沿革
明治18年1月 | 幼稚園保育科規則を達せられる |
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明治18年5月 | 島根県勧業展覧場構内(現在の県民会館付近)へ幼稚保育場を設け、同月15日開場式を挙行する 入園生30名 |
明治22年4月 | 勧業展覧場構内元獣医講習所跡建設を幼稚園開誘室に充つ |
明治32年1月 | 幼稚園遊園として殿町163番地勧業展覧場使用地を除く他一切本校の管理に移さる |
明治44年5月 | 島根県主催の子ども博覧会に恩物及び幼児の成績品を出品する |
大正2年4月 | 幼児定員を増加し、総員90名とする |
大正3年4月 | 附属幼稚園協賛会成立す 幼児保護者全部入会する |
大正4年6月 | 協賛会の事業として、雑誌「千ぐさ」初号を発刊する |
大正10年12月 | 創立40年記念事業として園庭に30坪2勺5寸の遊戯場落成 |
大正11年4月 | 幼児数148名となり、4組編制とする |
大正12年3月 | 幼児数120名とし、3組と変更する |
大正12年10月 | 修了者の会「折りつるの会」発会 |
大正13年6月 | 創立40年記念事業として協賛会、折つる会合同にて保育展覧会等記念事業挙行する |
昭和3年 3月 | 附属幼稚園廃止さる |
昭和3年4月 | 折つる幼稚園設立許可指令あり、私立折つる会立として継承経営することとなる |
昭和3年6月 | 折つる幼稚園開園式挙行 園報「千ぐさ」を「折つる」と改題する |
昭和9年10月 | 創立50年記念事業として、記念式及び幼児の作品展覧会等を催する |
昭和20年4月 | 戦争のため閉園を命ぜられる |
昭和21年6月 | 保育を再開することになり、入園式を行う |
昭和24年5月 | 北堀町商工学校内に分園を設置する(25.5閉園) |
昭和30年7月 | 学制改革に伴い折つる幼稚園は国立に移管され、島根大学教育学部附属幼稚園となる |
昭和30年10月 | 島根大学教育学部附属幼稚園開園式及び記念式を挙行する |
昭和31年4月 | 父母の会設立 |
昭和31年11月 | 第1回附属幼稚園研究発表会を開催(以降毎年開催する) |
昭和32年12月 | 創立70周年記念式を開催 作品展、記念式典を催する |
昭和36年4月 | 父母の会はPTAと改組され、規約改正がなされる |
昭和38年4月 | 松江市大輪町の現園舎新築なり、移転を完了する |
昭和40年11月 | 創立80周年記念式を挙行、記念展示会、作品展を開催 |
昭和47年11月 | 二階建園舎を増築、この年より3歳児保育を始める |
昭和49年10月 | 教育学部幼稚園課程3回生の教育実習開始さる |
昭和57年4月 | 学内選挙規定の改正により、幼・小校園長の兼任を解き、専任の園長となる |
昭和60年11月 | 創立100周年記念式典を挙行 記念誌「附幼100年のあゆみ」刊行 |
平成5年9月 | 大輪町移転30周年記念式典を挙行 |
平成10年4月 | 養護教諭が定数化される |
平成11年3月 | 遊戯室床、トイレを改修する 正面、フェンスを改修する |
平成12年4月 | 遊戯室壁面、改修する |
平成16月4月 | 国立島根大学が法人化になり、国立大学法人島根大学教育学部附属幼稚園となる |
平成18年12月 | 三附属合同研修会を経て「一貫教育を語る会」を開催し「一貫教育カリキュラム」の編成に着手する |
平成20年4月 | 幼小中一貫教育体制の開始、三附属専任の校園長着任する えほんのへや並びに職員トイレ改修する |
平成21年3月 | 幼小の渡り廊下(わくわくロード)完成する |
平成22年8月 | 園舎屋根、外壁を改修する |
平成23年10月 | 「ひょうたん池」を整備する |
平成24年8月 | 保育室入り口、廊下床、湯沸かし室等を改修する |
平成24年8月 | 遊戯室空調を完備し、視聴覚機器を設置する |
平成25年3月 | 園庭テラス屋根を改修する |
平成25年4月 | 新しく園章・園旗を作製する |
平成25年11月 | 大輪町移転50周年記念式典を挙行 記念パンフレット刊行 |
平成27年4月 | 「ひょうたん池」を整備する |
平成29年11月 | 全保育室に床暖房を設置する |
平成31年1月
4月 令和元年10月 |
木育ルーム「木音の部屋」を整備し、竣工式を挙行する
幼児数50名となり、2組編成とす 園庭に「ツリーハウス」を整備し、竣工式を挙行する |