8月28日より、学校教育実習Ⅳと養護実習が始まっています。附属義務教育学校には毎年多くの教育実習生がやってきますが,今年はコロナ禍のため、1学期の教育実習は延期となっていました。今回の実習も、十分に準備ができなかったかもしれませんが、実習生はみんな一生懸命に授業の準備や生徒理解に努めています。それぞれの実習の目的をぜひとも達成して,実りのある実習となることを願っています。また、生徒の皆さんには、会話や授業を通して、身近な大人である実習生から、高校や大学での活動や進路選択の仕方等について学んでもらえるといいと思います。実習生の奮闘ぶりを一部紹介します。