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１２月３日（金）に、９年生を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。ココラボホールに松江警察署生活安全課の担当者を迎え、学年全員でお話や映像を視聴しました。禁止薬物の恐ろしさをあらためて認識するとともに、身近なところにも誘惑や危険が潜んでいることを教えていただき、今後生活する上で気をつけることなどを具体的に考えるよい機会となりました。防止教室の様子を一部紹介します。

校舎の２F理科室前から渡り廊下にかけて、島根県科学作品展に出品された作品が掲示されています。中には特選に選ばれた作品もあります。また、１F美術室横の廊下には、松江市図画作品展に出品された作品が掲示してあります。移動教室で作品の前を通る際に足を止めて鑑賞する生徒もよく見かけます。保護者の皆さまも、懇談等で来校された際には、ぜひご覧ください。教室棟の階段には部活動等の写真も掲示していますので、あわせてご覧ください。展示作品の一部を紹介します。

１２月９日（木）に７年生の未来創造科発表会が行われました。7年生に加えて、7年生の保護者、前期の6年生にも発表を聞いていただきました。今年度も全校で「住みたいまちづくり」をテーマに学習に取り組んでいますが、７年生は市内の６つの公民館を訪問し、そこでの活動内容や人々の思いを知ることで、住みたいまちとはどんなまちなのかを考えました。全体会では、各グループの代表者が発表し、その後は各教室に分かれて、７年生全員が自分の調べたことについて、友達や6年生、保護者の方に伝えることができました。また、6年生から質問が出る場面も見られ、お互いによい学習の機会になったように感じました。発表会の様子を紹介します。

本校では毎年，マナーアップ運動の取り組みをしていますが、今年も１２月４日からの人権週間に合わせて行いました。生徒会役員のみなさんが、昨年新調したのぼりを昇降口付近に立てて、全校生徒にあいさつや生活面でのマナーアップを呼びかけました。今年の内容は、「あいさつ」に加え、先日の人権講演会のお話の中に出てきた「Champion（誰かのために、誰かに代わって、戦い、擁護し、議論する人）」にちなんで、誰かのためにできることを考え、実践するというものでした。強化週間は終わりますが、日頃から意識して生活できるといいですね。朝の風景を一部紹介します。

１２月１０日（金）に８年生の未来創造科発表会が行われました。８年生に加えて、８年生の保護者、７年生、職場訪問でお世話になった事業所の方々にも発表を聞いていただきました。今年度も、住みたいまちづくりをテーマに学習に取り組んでいます。全体発表では、8年生での取組の概要に続き、各カテゴリー代表者が、職場訪問を通して地域で働く人や事業所の取組から考えた住みたいまちについて発表しました。その後は各教室に分かれて、８年生全員が自分の調べたことについて、友達や７年生、保護者・事業所の方に伝えることができました。また、７年生から鋭い質問が出る場面も見られ、お互いによい学習の機会になったように感じました。発表会の様子を紹介します。