２月７日（火）に、全校ＦＥＰＣ（Fuzoku English Presentation Contest）大会が行われました。昨年はコロナ禍のため学年ごとにリモートでの開催でしたので、２年ぶりに全校が集まっての大会となりました。学年ＦＥＰＣ大会で選ばれた各学年６名ずつの代表者が、自分の住んでいるところや身近なこと、日頃考えていることや気になっていることなどをテーマに、堂々とプレゼンを行いました。発表者は、自分の考えをわかりやすく伝えようと、写真やグラフなどの提示物にも工夫を凝らし、話すリズムにも気を遣いながら一生懸命に発表をしました。聞く人も、何を伝えようとしているのか、しっかりと耳を澄まし、集中して聞くことができました。前半の７・８年生の発表には、前期の6年生も聴衆として参加し、先輩のプレゼンに耳を傾けました。発表者から学んだことを、次に自分がプレゼンをする際の参考にしてほしいと思います。発表の様子を一部紹介します。
２月１０日（金）に、校長室で「2022年度 国際平和ポスターコンテスト」の表彰がありました。松江葵ライオンズクラブから３名の方が来校され、入賞した３名の生徒にそれぞれ賞状と賞品が手渡されました。全島根図画作品展の入賞作品とあわせて、表彰の様子を紹介します。
２月１０日（金）に、今年初めての学級生徒会が行われました。各専門委員会が事前に示した活動内容や、「クラスで話し合ってほしいこと」などについて、各クラスで議員や総務委員を中心に話し合いを行いました。どのクラスも活発に意見が交わされました。全員で力を合わせて、よりよい生徒会にしていけるといいですね。クラスでの話し合いの様子を紹介します。
２月２０日（月）に、７年生を対象に性教育講演会が開催されました。ココラボホールに島根大学保健管理センターの河野先生を講師としてお迎えし、学年全員でお話や映像を視聴しました。生命誕生の神秘・二次性徴による身体と心の変化・性の多様性など、多方面にわたってお話があり、自分たちの身体や心についてしっかりと学ぶことができました。講演会の様子を一部紹介します。
２月２２日（水）に、校長室で「JICA国際協力エッセイコンテスト2022」の表彰がありました。毎年JICA主催の作文コンクールには、本校の9年生が多数応募し、優秀な成績を上げています。今年は、エッセイ部門でJICA中国センター所長賞をいただき、島根支部の事務局の方が来校され、受賞者に賞状と賞品が手渡されました。表彰の様子を紹介します。