いろいろある実習!
今春大学を卒業した大学院生や学校現場から学びに来られた現職教員の大学院生の方、合わせて21名が教職大学院で学んでおられます。5月15日(月)には前期課程、29日(月)には後期課程を会場に「教職大学院共通実習」が行われました。29日午前中は2つのグループに分かれて後期課程の教員が行う授業2時間(9年技術と7年国語、または7年英語と9年数学)を参観し、午後からは授業者を交えての授業協議を行いました。
また、人間社会科学研究科の「臨床心理地域実践実習」(通称メンタルフレンド実習)という実習もあります。授業を観察したり、保健室の先生と一緒に保健室に来室する生徒のみなさんと関わったりしながらの実習になります。
今後もさまざまな実習や研修会が行われます。生徒のみなさんは、たくさんの方々との出会いの中で日々新鮮な刺激があり、授業へのモチベーションも上がります。