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島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 ホーム

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フォトニュース

2023年5月

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5月17日(水)午後は、附属幼稚園、前期課程、後期課程、学習生活支援研究センター(CoCoラボ)の全教員が集まり、「未来創造科」担当の猫田准教授とともに校内研修会を行いました。「未来創造科」は本学校園独自のカリキュラムであり、幼稚園から9年生までの11年間を貫く「住みたいまちプロジェクト~ふるさとの明日を創ろう」を全体テーマとして取り組んでいます。今日の研修会では、最初に9年2組の授業を全教員で参観しました。生徒たちはJamboardを用いてお互いの意見や考えを共有したり比較したりしながら、松江市の課題について考えを深めました。続いて行った研究協議では、「本授業と保育・教科とのつながり」や「生徒が探究的な見方・考え方を働かせている場面」を視点にJamboardを使いながら協議しました。このような研修を積み重ねて、「未来創造科」の学習をさらに充実させていきたいと思います。

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合同集会で交流

5月23日(火)3校時、附属学校園の合同集会を行いました。幼稚園・前期課程・後期課程の28の部屋に分散しての小グループでの集会という形で実施しました。この集会の後期課程としての目的は、仲間意識を高めるとともに、学園のお兄さんお姉さんとして集団をリードして、関わり方を体験的に身に付けることにあります。9年生のリードのもと、自己紹介をした後、グループごとに風船バレーや玉入れ、だるまさんがころんだなどのレクリエーションを行って交流しました。最初は緊張気味な様子でしたが、徐々に打ち解け合い、園児に優しく声をかけたり、「すごいね」とほめたりする姿が見られ、笑顔あふれる時間となりました。このように異年齢の子どもたちの交流を通して、感じたり学んだりすることができるのも本学校園の良さの一つです。

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データサイエンス授業

5月23日(火)5時間目に9年1組,6時間目に9年2組が山陰教員研修センターの「未来創造ラボ」という部屋で、島根大学の御園教授に授業を行っていただきました。内容は「探究の進め方」です。「探究をどうのように進めていったらいいのか」「質問紙調査を行うにあたって必要な情報は何か」などについて、研究者という視点から専門的に聞くことができました。授業の後半では、「未来創造科」の授業を想定して、グループごとにホワイトボードを使って質問内容や分析方法を考えました。これからの「未来創造科」の活動をしていく上でのベースになる学びができました。来週は、9年3組,4組も同様の授業を予定しています。

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教師の自分を描いて!

5月22日(月)から6月2日(金)まで、島根大学教育学部3回生の教育実習Ⅲが行われています。83名の実習生のみなさんが1週間ずつA班とB班に分かれて、本校の教育に関する講話を聞いたり、本校教員が行う授業の観察や終礼の補助などを行ったりします。この実習Ⅲは夏休み明けから行うメイン実習Ⅳの準備の実習です。わずか1週間の短い期間ではありますが、まずは生徒たちとの出会いを大切にし、そして実習Ⅳで教師として前に立つ自分の姿を具体的に描いてほしいと思います。

22日(月)午後には、4年ぶりに生徒、実習生、教職員が一同に集まっての就任式を行いました。

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心に落ち着きと温かさを!

5月27日(土)はPTA育成部主催による花植え作業が行われました。生徒昇降口前のソテツ周囲に色とりどりの日々草、ベゴニア、ジニア、ポーチェラカ、コリスウなどが丁寧に植えられました。昨年秋に植えたものを抜いて土の状態を整え、花の色によって植える位置を決めるなど、見る者に喜んでもらえるよう一手間も二手間もかけられています。昨年秋に植えたハート型のキンセンカは、まだ花と蕾をつけていたのでそのまま残されました。環境美化は生徒たちの心の落ち着きと温かさをもたらします。それぞれの花が咲き誇る頃を楽しみにしたいと思います。参加された保護者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。

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