11/16(木)5年生の理科の学習で、斐伊川に学習に行きました。本校では毎年、島根大学の松本一郎先生にお世話になって、この学習を行っています。斐伊川の下流から上流にかけて、それぞれの場所の水の流れや石のつぶの大きさの違いなどを目で見て、実際に触れて感じとる学習です。松本先生の楽しくてわかりやすい説明に子どもたちも引き込まれ、夢中になって観察する姿が見られました。ゴールとなる上流、奥出雲町の鬼の舌震いは、紅葉が進み、とてもきれいでした。秋の自然を感じながら川について知る、とても有意義な学習となりました。
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