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フォトニュース

2024年1月

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1/13(土)「レジ・ごみ袋 ”護海袋”(ごみぶくろ)」販売開始式がイオン松江ショッピングセンターで行われました。

これは、松江市リサイクル都市推進課と海と日本プロジェクトinしまねが進めている、松江市でレジ袋&ごみ袋として使える「レジ・ごみ袋 ”護海袋”(ごみぶくろ)」プロジェクトで、袋にレイアウトするイラストが市内の小中学生から350点以上寄せられました。応募作品は、海や環境、松江市に関することを、自由な発想で描いてあり、選考会では松江らしさや印刷された時の再現性などを加味して入賞9作品が選ばれ、さらにその中から市長賞と特別賞が選ばれました。

市長賞を授賞した島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程の平郡侑那さんは、「美術部の活動としてイラストに取り組んだ。使う人に楽しく使ってもらいたい。」と作品に込めた思いを話しました。特別賞「海と日本プロジェクト賞」を授賞した、島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程の堤嶋渚さんは、観光名所など松江の魅力を描きました。「ごみ袋を通して松江の魅力を知ってもらい、地球温暖化や海の環境が良くなってほしい。」と話しています。思いのこもったイラストを見ながら、松江の環境を守る意識が高まるといいなあと感じました。
市長賞と特別賞に選ばれたイラストは、松江市の10ℓ(1枚13円)と20ℓ(1枚27円)の「レジ・ごみ袋 ”護海袋”」に印刷され、2024年1月中旬から松江市内のスーパーやコンビニなどの協力店約20店舗で2万枚が販売されています。

〇市長賞

もやせるごみ袋10リットルのイラストに採用

【受賞者】 平郡有那さん(島根大学教育学部義務教育学校後期課程8年生)

〇特別賞

もやせるごみ袋20リットルのイラストに採用

【受賞者】提嶋渚さん(島根大学教育学部義務教育学校前期課程6年生)

 

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1/25(木)5年生の未来創造科の学習として「未来座談会」を行いました。この会は、この一年間を通して未来創造科の学習でお世話になった方々に学習の成果を伝え、感想やアドバイスをいただく会です。木について専門的な立場からお話をしていただいた山下先生、炭作りや紙すき体験でお世話になったもりふれ倶楽部の方、三瓶山にある演習林を管理しておられる大学の先生、植林作業でお世話になった松江市の森林組合の方々をお招きしました。それぞれのグループからスライドを通して、一年間の学びを伝えました。それぞれの方々から、感想やアドバイスをいただき、自分たちの学びについて価値付けをしていただくことで、あらためて、森林への思いを深めていました。この一年の5年生の学びを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

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