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島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程 ホーム

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フォトニュース

2024年2月

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2/6(火)昼休みに4年生主催で「鼕行列フェスティバル」を行いました。これまで未来創造科で鼕行列について学ぶ中で,「もっといろんな人に鼕行列を知ってもらいたい」という子どもたちの思いの高まりを受けて計画したこのフェスティバル。みんなに知ってもらうために,子どもたちが創意工夫をしながら,さまざまな催し物を考え,準備をしました。また,今回は学園を対象としたため,事前に前期課程の他学級を始め,後期課程や幼稚園に出向き広報活動を行いました。そのかいあって,かなりの盛況ぶりで,用意していた景品が足りなくなったり,たくさんの来場者を誘導するのに苦労したりと,うまくいかないこともありましたが,「たくさん来てくれて良かったぁ」と達成感を感じた子どもたちでした。うまくいかなかったことは,次回の開催に向け,改善をするための学びとなったようです。

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2/15(木)1・2年生でサツマイモパーティーをしました。11月に掘ったさつまいもを焼き芋やスイートポテトにして、みんなで食べました。1年生と2年生が一緒においもを選び、洗って銀紙で包みんだり、ふかしたおいもをつぶしたりしました。ちょっと味見をしたら、おいしくて、できあがりがとても楽しみになった子どもたちでした。お待ちかねのサツマイモパーティーでは、1、2年生でお弁当を食べ、自分たちで作ったスイートポテトやあつあつのおいもを美味しそうに食べる子どもたちの姿がたくさん見られました。

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2/16(金)附属学園祭を行いました。全校がとにかくお祭りを楽しんだ時間となりました。1~5年生に「楽しかったよ」「嬉しかったよ」という言葉をたくさんもらって、達成感を感じた6年生の子どもたち。学園祭の途中では、それぞれのお店で、子どもたちの想定外のことが起こるなどしたようですが、臨機応変に対応するなど、これまでの経験をしっかりと生かすこともできました。最後に全校で踊った「まつえ~る」は一体感を感じられる最高のエンディングとなりました。

 

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2/19(月)未来創造科の学習で,シジミを守るために自分たちにできることの一つとして,シジミのおいしさを伝えることも大切だと感じた3年生は,シジミレシピを考案しました。そのレシピをもとに,なにわ一水さんに協力していただき,子どもたちの目の前で実際に作っていただきました。あわせて作り方や材料,コツなども教えていただきました。シジミの出汁がたくさん使われていたり,シジミの佃煮を使ったりといった工夫があり,子どもたちは目を輝かせながらメモを取ったり,クロームブックで写真を撮ったりしていました。最後にはその料理を試食させていただきました。最高に美味しいシジミ料理を味わいつくし,シジミのおいしさを再発見した子どもたちでした。基希さんは,この試食会をもとにし,自分たち以外の人にシジミ料理について伝えたいという思いをもっているところです。今度の授業公開日に向けて,子どもたちはまとめを頑張っていこうと思います。また,大希さんは,そのレシピをお家で作ってみたいという思いをもちました。シジミの魅力を伝えるために,持ち帰ったレシピをもとに,ぜひチャレンジしてみてほしいです。なにわ一水の皆様、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

 

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2/20(火)4年生「どう行列フェス」パート2がありました。前回は、学校園のみんなに向けてのフェスでした。今回は、どう伝承館を使わせていただき、観光客や市民の方、保護者を対象に行いました。当日は、小雨の降る天気ではありましたが、たくさんの方々に参加していただきました。パート1と同様に、どう体験ができる場所、法被の絵柄を使った神経衰弱やクイズ、子どもたちがChromebookを使って作成した「どうの達人」ができるブースなどがあり、参加者はそれぞれに楽しんであられました。また、4年生は半分に分かれて、時間を区切って松江駅の周辺でちらし配りも行いました。松江の伝統・文化を大切にしたいという4年生の思いが一人でもたくさんの方に届いていることを願っています。4年生のみなさん本当にお疲れさまでした!

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