





2月25日(木)の午後に、原子力防災の避難訓練を行いました。まずは地震発生を想定しての訓練に始まり、松江市の防災メールを契機に原子力防災の訓練に切り替わるという二段階の訓練内容でした。放送による待機や避難の指示が時間の経過とともに変化していく中、ほとんどの生徒が静かに指示を聞き、指示通りに行動することができました。安全委員会のみなさんはけが人の役を演じ、担架で運ばれる生徒もいました。当日は県や市の防災担当の方も視察に来られ、本番を想定しての緊張感のある訓練をすることができました。お世話になったみなさん、ありがとうございました。訓練の一部を紹介します。