




















本日(3月11日)、附属義務教育学校の卒業証書授与式を、参加者・規模を縮小して行いました。卒業生の保護者の皆様には、各家庭からお一人のみの参加をお願いするなど、新型コロナウィルス感染防止のためにご協力をいただき、ありがとうございました。在校生は8年生のみ、来賓の臨席もPTA・後援会関係に絞るなど、少し寂しい式になるかなと心配していましたが、卒業生の元気のよい返事や、思いのこもった答辞など、厳粛な雰囲気の中にも温かみのある卒業式になりました。式の後は、各学級に帰り、保護者の皆様に見守られる中、担任から一人一人に卒業証書が手渡されました。その際の一人ずつのスピーチでは、胸が熱くなり、なかなか言葉が出ない級友を、周りが励ます場面も多く見られました。友人とのたくさんの思い出を胸に、新しい世界で活躍してくれることを願っています。137名の卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。