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５月２３日（月）から６月３日（金）の２週間で学校教育実習Ⅲが行われています。A班とB班に分かれて１週間ずつ、合計８０余名の実習生が各クラスに分かれて、授業観察や生徒観察を行っています。夏休み明けから１０月にかけて行われる３週間の実習Ⅳでは実際に授業を行うことになりますが、今回はその準備のための実習となります。実習生は、それぞれのクラスで熱心に授業観察を行い、休み時間には多くの生徒と触れ合うことで教師としてのスキル向上に努めています。授業観察の様子を一部紹介します。

５月２６日（木）に、8年生は未来創造科の学習として、松江市役所の職員の方に来校いただき、松江市の現状や課題、その解決のための取り組みなどについて講演を聞きました。暑い中でしたが、スライドを交えてのわかりやすいお話に、生徒はしっかりと耳を傾け、必要に応じてメモを取る姿が見られました。住みよいまちづくりに向けて、現状や解決すべき課題について、理解を深めることができました。講演会の様子を紹介します。