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フォトニュース

2024年1月

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祈り、願う!

2024年、令和6年がスタートして10日が経ちました。1月1日に発生した能登半島地震により被災されたすべての方々に、心からお見舞い申しあげるとともに、尊い生命をなくされた方々のご冥福をお祈りいたします。

本校では、例年と変わらないこの時期の日常の風景がありますが、今回の被災を通して、いろいろなことを考えるとともに、被災地に思いを馳せなければならないと思います。そして、今、私たちにはこうして変わらない日常があることに感謝しなければならないと思います。

一日も早く、被災された方々に日常が戻ってくることを皆で願いましょう。

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「社会を明るくする運動」作文で全国2位!

「社会を明るくする運動」作文コンテストにおいて、8年生片岡睦深さんの作文が、全国2位の全日本中学校長会長賞に選ばれ、1月11日(木)法務省松江保護観察所所長の藤井様、松江地区保護司会会長の佐々木様、島根県健康福祉部地域福祉課課長の高田様ほか担当の方々が来校され、校長室にて表彰伝達が行われました。「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生についての理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。片岡さんは「温かなつながりで明るい社会へ」と題して、校外での部活動の行き帰りで松江刑務所の存在を知ったことをきっかけに感じたことや考えたことを書き綴りました。

片岡さん、受賞おめでとうございました。

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私たちにもできることは…!

毎日の報道によって耳に入ってくる能登半島地震の被害の大きさと被災地の方々の苦難の状況。「何か私たちにもできることはないか」との思いから生徒会が動きました。生徒会四役が話し合い、被災地の復興の一助になればとの思いを昼の放送で全校に語り、プリントを作成して配布し、朝の昇降口に立って義援金募金活動を行いました。義援金はもちろんのこと、生徒会四役と募金をしてくれた生徒の皆さんの思いは、被災地の方々に必ず届きます。

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防犯作文で表彰!

「第62回中国防犯連合会連絡協議会中学生防犯作文コンクール」において、7年生高居太一さんの作文が優秀賞に選ばれ、1月30日(火)松江警察署生活安全課長の世良様ほか担当の方々が来校され、校長室にて表彰伝達が行われました。「中学生防犯作文コンクール」は、青少年の健全育成を目的に毎年行われているものです。高居さんは「防犯意識と鍵」と題して、自転車の鍵のかけ忘れについて思ったことや考えたことを書き綴りました。

高居さん、受賞おめでとうございました。

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電通報をご覧ください!

去る9月27日(水)に行った8年生と(株)電通さん、(株)山陰中央新報社さんとのコラボレーション「山陰みらいテラス~未来を担う中学生と共に考える10年後、20年後の『島根が No.1 』~」の発表の様子が、12月25日の山陰中央新報にグラフィックレコーディングという形で掲載されました。グラフィックレコーディング(通称:グラレコ)とは、イラストや図形などを用いて議論を可視化する方法で、入賞した生徒の似顔絵入りの素敵な一面になっています〔フォトニュース掲載の写真〕。
また、本校との取組について電通の吉田健太郎さんが書かれた記事が、電通報に『未来は「待つ」のではなく「創る」!未来思考で変える日本のキャリア教育No.5』として掲載されています。どうぞご覧ください。

URL  https://dentsu-ho.com/articles/8778

私たちのまちの未来は自分たちが楽しくする。わくわくで溢れる、島根の中学生たちのビジョン。 | ウェブ電通報 (dentsu-ho.com)

 

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