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島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 ホーム

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フォトニュース

2024年2月

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最後の参観日!

穏やかな天候となった2月2日(金)。この日の5時間目は、今年度最後の参観授業でした。特に9年生にとっては、後期課程3年間の最後、さらには義務教育9年間の最後の参観授業となりました。教育実習や教員研修会などで常に多くの方々に授業を見ていただいていますが、やはり保護者の方に見ていただくときが一番緊張するようです。ICT機器を使っての授業風景は昔と変わりましたが、保護者の方々が参観される様子は昔も今も変わりません。

お忙しい中、多くの保護者の方々に参観いただき、ありがとうございました。

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英語でプレゼン!

本校では、英語で自分の考えを発表する力や、多様な考えや意見を尊重する態度を育てることをねらいとして、毎年「校内英語プレゼンテーション大会〔FEPC〕(フェプシ/Fuzoku English Presentation Contest)」を行っています。

まず、英語の時間に自分の興味・関心のあることや授業で学習した内容などから伝えたいトピックを決め、英語で原稿を作り、さらに自分の考えや思いがしっかり伝わるよう写真やグラフなどの提示資料を作成しました。

そして、各クラスで全員がプレゼンテーションを行ったのち、クラス代表者による学年FEPCを行い、2月8日(木)、さらに選ばれた各学年6名ずつによる全校FEPCを開催しました。18名の発表者がそれぞれバラエティーに富んだトピックと工夫されたプレゼン、そして分かりやすい英語で聴衆を引きつけたことに加え、文化委員長・副委員長の司会やあいさつ、審査員(島根大学英語研究室の先生方と本校英語科教員・ALT)の講評も全て英語で進められました。

聴いている生徒たちも熱心に聴きながら、反応したり楽しんだりしている様子が見られました。これからますます英語学習に意欲をもって取り組み、将来堂々と世界の人々とコミュニケーションがとれる人になっていくことを願っています。

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藍の美しさに魅せられて!

2月6日(火)、9日(金)に8年生の美術の授業で、安来市広瀬町にある天野紺屋5代目の天野尚さんを講師に招き、「藍染体験教室」を行いました。藍染は古くから伝わる日本の染色技法の1つで、日常生活でも親しみのあるものです。今回は、絞染という技法でハンカチサイズの布を染めました。藍染の魅力はなんといっても美しい藍色です。染める回数によって濃さが変わり、回数が多いほど深い藍色になります。また、模様のつけ方も、布をボール状にして輪ゴムで固定して染めたり、布を畳んで模様をつけたいところに割りばしを挟んで染めたり、染める回数を多くするところと少なくするところに分けてグラデーションにしたりなど、様々です。藍染を体験するのは初めての生徒がほとんどで、講師の天野さんに丁寧に教えていただきながら、それぞれが個性あふれる作品をつくりました。しかし、これで終わりではありません。今後の授業では、絞染をしたハンカチに、島根の魅力を伝えるデザインを考え、型染という技法を用いて抜染をし、さらに魅力的な作品に仕上げる予定です。

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国際平和ポスターで表彰!

2月13日(火)、松江葵ライオンズクラブの太田会長様、松岡幹事・第二副会長様、久末青少年委員長様が来校され、「2023年度ライオンズ国際平和ポスターコンテスト」の表彰式がありました。これは、毎年美術部の7年生が応募しているポスターコンテストで、今年度は9点応募しました。今年度のテーマは「夢見る勇気を」で、部員がテーマに合わせて平和を訴えかけるようなポスターを夏休み期間中~9月にかけて制作しました。そして、金賞に河野薰平さん、銀賞に小林沙那さん、銅賞に福島由姫さんが輝きました。また、河野薰平さんの作品は、島根県の中で優秀な作品として選出され、ライオンズクラブの336-D地区内の審査において、入賞を果たしました。今後もたくさんの人にすばらしい作品を届けることができるよう、部員一同、精一杯がんばります。

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地球と宇宙のお話!

2月20日(火)9年生の理科の授業では、松江市在住で「松江星の会」の柳楽昌宏様、安部裕史様をお招きし「地球と宇宙」のお話を聞かせていただきました。柳楽様や安部様が日頃地元で観察された天体の写真と教科書の図を関連させながら説明してくださいました。暦の歴史についてもお話を聞き、天体と人との関わりも知ることができました。授業を受けたみなさんからは「理科の授業では取り扱わなかったより詳しい内容まで学び、星の広がりと宇宙の大きさを考えることができました。特に、外惑星(木星等)や南半球の星が綺麗で、自分でも見てみたいと思いました。」といった感想がありました。今年の3月末には、ポン・ブルックス彗星が70年ぶりに接近し、肉眼で見えることも紹介されました。日没後の西の空に現れるそうですので、ぜひ見てみたいですね。

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