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フォトニュース

2023年12月

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生命保険の作文で表彰!

生命保険の役割などについて理解を深めることを目的とした(公財)生命保険文化センター主催の「わたしたちのくらしと保険」に関する作文コンクールにおいて、9年生樫本実来さんが都道府県別賞第3位に入賞し、11月30日(木)校長室にて表彰伝達が行われました。生命保険協会島根県協会の少弐事務局長様から賞状と記念品が渡されました。この作文は、生命保険(医療保険・介護保険・個人年金保険などを含む)にふれた内容について、自分で調べたことや体験などをもとに自分の考えを自由に論じていく作文です。

樫本さん、受賞おめでとうございました。

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イラストコンテストで表彰!

12月3日(日)、益田市の「島根県芸術文化センター グラントワ」にて、「第14回 島根県中学生イラストコンテスト」の表彰式が行われ、8年生の太田悠里さんと椿晴香さんが表彰を受けました。イラストコンテストは、中学生の個性豊かで創造性のあるイラスト作品を募集し、その秘められた無限の能力を発掘するためのコンテストです。本校の夏休み一人1チャレンジで美術科から応募したもので、本校からは36点もの応募がありました。本校からは4名の生徒が受賞しました。また、学校賞もいただくことができました。受賞者は以下のとおりです。
【特賞】 8年 太田 悠里さん
【金賞】 8年 大野 史織さん
【銀賞】 8年 椿  晴香さん
【銀賞】 7年 小林 典将さん
おめでとうございました。
来年もすてきな作品が応募されるのを楽しみにしています。

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日本理科教育学会に参加!

12月3日(日)島根大学にて、日本理科教育学会第72回中国支部大会がありました。本校からも、個人で行った科学研究と未来創造科で行ったエネルギーに関する探究について児童、生徒が参加し発表しました。県外高校生の参加もあり、聞き手としても大変勉強になりました。大学の先生から、未来創造科(総合的な学習の時間)と理科の探究は大変親和性があり、どちらでつけた力も互いの探究の場で発揮できること、探究には科学的探究(問いを立て、結論を導出する)と工学的探究(問題を明確にし、解決策を考える)があり、今回の発表にはその両方があったことなどの話も聞きました。あらためて、探究のおもしろさや大切さを感じる時間となりました。

入賞した皆さんの題目は次のとおりです。おめでとうございました。

【最優秀賞】

「カマキリの卵のふ化と気温の関係」6年 福間龍太郎さん

「お米のおいしさ大研究 ~地域との関わりを通じた米麹研究の展開」9年 籠橋真紘さん

「日本の治水対策に関する研究 揚水風車における水害対策の可能性Part6」9年 大屋穂波さん

【優秀賞】

「氷の融け方 日常生活の便利さを追究して」9年 石飛春太郎さん

「森林を守るための木材の活用に関する実践 森林から考える島根の魅力」

9年 小吹一陽さん、角田和紀さん、川上結大さん,西本瑛太さん

「宍道湖の環境を守るための実践 ワイズユースの提案」

9年 池淵純太さん、植野晶景さん、尾添優大さん、グイエンミンさん

「松江市における再生可能エネルギー発電の可能性 小水力発電に注目して」

9年 石垣鉄男さん、大屋穂波さん

「原子力発電に関する課題解決を目指して 高レベル放射性廃棄物の地層処分」

9年 井戸 敦洸さん、大谷航世さん、鳥飼逢生さん、佐伯勇汰さん、常松玲文さん、室谷卓哉さん

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7年生未来創造科発表会!

12月1日(金)午後、7年生の未来創造科学習発表会を行いました。前期課程6年生、お世話になった公民館の方々、7年生の保護者の方など、たくさんの方に発表を聴いていただきました。前半は体育館で全体発表を行い、5月からの取組の過程や公民館訪問で情報収集して得た各公民館の特徴、活動内容などを代表発表の生徒がスライドを用いてわかりやすく発表しました。後半の対面発表では、約5時間かけて作成した公民館新聞を一人ひとりが見せながら、調査活動を経て得た学びをクイズにしたり、質問を投げかけたりして、聴き手を巻き込みながら工夫を凝らした発表をしました。5月に考えた「住みたいまち」と公民館調査活動を経て考えた「住みたいまち」では、個人的な視点から住んでいる人全体への視点に変化したように感じました。とても有意義な発表会となりました。

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全国小・中学生作文コンクールで表彰!

読売新聞社主催の「第73回全国小・中学生作文コンクール」において、8年生横田芭奈さんが島根県審査で最優秀賞を受賞、さらに中央審査において入選し、12月2日(土)東京のホテルニューオータニにて表彰式が行われました。このコンクールは、普段の生活や学校で感じたこと、体験したこと、創作物、読書感想文など広く自由な発想で書き綴る作文コンクールで、今年は国内外から5545点の応募がありました。

横田さんはLGBTQに関心をもったことから、周囲から女性らしさを求められ、その期待に沿おうと葛藤する「Xジェンダー」を主人公にした小説を書きました。題名は「はじめまして。これからもヨロシク」

受賞おめでとうございました。

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