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島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 ホーム

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フォトニュース

2024年3月

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6年生が後期で理科の授業を受ける!

2月28日(水)に6年1組が、3月1日(金)に6年2組が、後期課程の第1理科室にて理科の授業を受けました。授業は「大気圏突入カプセルをキャッチせよ!」というテーマで行いました。このテーマは、数年前の「科学の甲子園ジュニア」島根県予選通過者の練習課題をアレンジしたものです。カプセルを1メートルの高さから落とし、床から12cm以上の高さで3秒間キャッチする構造物を作ります。カプセルの中におもりを入れると、1枚につき1ポイントを獲得できます。そして、ポイント数が高いチームが勝者となります。6年生のみなさんは、協力しながら試行錯誤し、それぞれオリジナルの構造物を作りました。科学の醍醐味やおもしろさを体感してもらえる時間となったのであれば嬉しいです。

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愛校!

卒業式まであと6日となる3月6日(水)、9年生が愛校作業を行いました。教室やトイレの床・壁、調理室の調理台、中庭の鯉の池、わくわくロードのメダカの小池などの清掃、階段下の物置スペース内の清掃と物の整理、駐車スペースの砂利敷きや校庭の砂入れなど、担当を分かれて行いました。外の気温9℃という寒い中で、手を真っ赤にして床を水拭きする姿やネコ車で真砂土を運んでくる友だちに励ます声をかけたり、元気づけに歌を歌ったりしながら作業をする姿もありました。3年間勉学に励み、喜怒哀楽をともにした校舎への感謝の気持ちと別れを惜しむ気持ちを伝えるべく時間となりました。また、9年生のみなさんのこの学校への愛着をたくさん感じる時間ともなりました。

9年生のみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

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ありがとう!

9年生に「ありがとう」を伝え、心に残る会にしようと様々な準備を進めてきた生徒会。3月7日(木)に「9年生を送る会」を開催しました。簡易ドライアイスの煙をかき分けての入場から始まり、9年生各クラスのエピソードを交えたクラス紹介、生徒会役員が演じるクイズ番組さながらの映像クイズ、7・8年時にお世話になった先生方からのビデオメッセージなど盛りだくさんの内容でした。会の途中では7・8年生が制作した巨大モザイクアートがステージ壁面に登場し、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。そのアートからは、バトンを受け継いだことへの在校生の自覚と意思の強さを感じました。エンディング後には、9年生から在校生へのサプライズメッセージや教職員からのサプライズダンス動画もあり、盛大な拍手と笑顔があふれる時間が続きました。

生徒会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

そして、9年生のみなさん、これまで本当にありがとうございました。

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未来提言コン最優秀賞!

9年生の未来創造科で原子力発電について探究してきたチームが、第5回「私たちの未来のための提言コンテスト」で中学校•高等学校•高等専門学校の部の最優秀賞を受賞しました。このチームは、島根原子力発電所には使用済燃料が貯蔵されており、その処分の見通しがまだ立っていないことを問題とし探究してきました。それを作文にまとめて応募したところ、高く評価していただき受賞となりました。3月2日(土)には、東京の日本科学未来館にてプレゼンテーションも行い、6人それぞれ表彰をしていただきました。

みなさん、すごい経験をしましたね。そして、おめでとうございました。

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いざさらば!

3月12日(火)卒業式。紅白幕に包まれた式場に入場する卒業生の姿は凛々しく、その姿からは、この学校を巣立つにあたっての感謝の気持ちと誇りと決意を感じました。厳粛な雰囲気の中にも温かみのある卒業式。式終盤の在校生代表送辞、それに続く卒業生代表答辞、式歌「仰げば尊し」の混声四部合唱へと続く場面では、式場中の皆の想いが溢れ、涙となってこぼれ落ちました。そして、最後の谷川俊太郎さん作詞、松下 耕さん作曲の「校歌」斉唱。入学から今日に至るまでの時と心の移り変わりをかみしめ、そして未来へと脈々とつながっていくこの学校の伝統と命の尊さを感じながら歌いました。式後は、各学級に戻り、保護者の皆様に見守られる中、担任から一人一人に卒業証書が手渡されました。この学校でのたくさんの思い出を胸に、新しい世界で新しい自分を創り活躍してくれることを願っています。

115名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

贐(はなむけ)の歌

「憧れの 真華の華は 舞い上がる 感謝とともに バトン受け取る」(在校生代表送辞より)

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