教師として社会に貢献!
7月1日(月)から本校卒業生で社会人の片山美穂さんが教育実習に来ています。片山さんは、音楽大学を卒業後、演奏活動にも力を入れておられますが、教師として社会に貢献したい強い気持ちから、NPO法人「Teach For JAPAN」の研修の一つとして教育実習に就任されました。主には音楽の授業観察を通して教師への研鑽を積まれます。約1週間という短い期間ですが、生徒のみなさんとの触れ合いの中、充実した実習になるよう頑張ってください。
教師として社会に貢献!
7月1日(月)から本校卒業生で社会人の片山美穂さんが教育実習に来ています。片山さんは、音楽大学を卒業後、演奏活動にも力を入れておられますが、教師として社会に貢献したい強い気持ちから、NPO法人「Teach For JAPAN」の研修の一つとして教育実習に就任されました。主には音楽の授業観察を通して教師への研鑽を積まれます。約1週間という短い期間ですが、生徒のみなさんとの触れ合いの中、充実した実習になるよう頑張ってください。
大学の深見先生に学ぶ!
6月20日(木)、この日の7年未来創造科では、島根大学より深見先生をお招きし、インタビューの仕方について学びました。実地調査のポイントの確認をしていただいた後、インタビュー調査のシミュレーションを行いました。インタビュー調査に関する動画も視聴し、どのような質問の仕方が適しているかを考えました。学んだことを活かし、公民館で行う質問項目や質問の仕方を検討していってほしいです。
公民館ごとの活動開始!
6月28日(金)の7年未来創造科では、これまでいくつかご講演いただいた話を鐘築先生とふりかえりながら、探究のポイントを確認しました。「アリの目(現場で調査する目)」「カモメの目(全体を俯瞰して見る目)」「フクロウの目(どうして?どうして?と問い続ける目)」の眼鏡を使いながら、公民館を通して見えてくる課題や魅力を発見してきます。この時間の終わりには訪問する6つの公民館に分かれてグループごとの活動も開始しました。
初めての弁論 7年!
今日、7月3日(水)は、7年生の学級弁論大会でした。一人ひとりが1,000~1,200字の文章に、自分がこれまで経験したことや学んだことを中心に考えをまとめ、今日がその発表の場でした。弁論大会前は、「友だちの弁論を聞くのは楽しみだけど、自分のを話すときは緊張する」という声をたくさん聞きましたが、本番ではみんな立派な態度で堂々と自分の考えを述べました。また、友だちの考えを知るいい機会にもなったようです。今後、学級代表弁士が選出され、学年弁論大会、校内弁論大会で披露する予定です。
竹に関心を!
9年未来創造科で島根県の竹林の増加の問題を解決するために「竹林を無駄なく活用するにはどうしたらよいか」をテーマに活動を始めたチームが、早速、七夕にちなんで昇降口に短冊コーナーをつくりました。先日、東出雲町の「おちらと村」におじゃまさせていただき、実際に竹藪の中に入って竹の現状を調査し、竹の伐採もさせていただきました。そのときに持ち帰った竹と色とりどりの短冊を設置しました。7月3日(水)の昼の放送で、チームの生徒が設置の趣旨を説明し、「この機会に竹について関心をもってくれるとうれしい」と自分たちの思いを全校に伝えました。