制服検討!
制服の改定について動き出しています。第1回目の制服検討委員会を10月17日(木)に開催し、11月28日(木)に第2回目を開催しました。今回は、新生徒会長・副会長とメーカーの方にも加わっていただき、改定の基本的な方針について意見交換をしました。現在の制服に愛着があり、伝統の制服が変わってしまうことへの寂しさを感じる人もいると思いますが、現状の課題をきちんと踏まえて、よりよい制服になるよう検討を重ねていきます。新制服は、令和9年度からの導入を目指しています。
制服検討!
制服の改定について動き出しています。第1回目の制服検討委員会を10月17日(木)に開催し、11月28日(木)に第2回目を開催しました。今回は、新生徒会長・副会長とメーカーの方にも加わっていただき、改定の基本的な方針について意見交換をしました。現在の制服に愛着があり、伝統の制服が変わってしまうことへの寂しさを感じる人もいると思いますが、現状の課題をきちんと踏まえて、よりよい制服になるよう検討を重ねていきます。新制服は、令和9年度からの導入を目指しています。
英弁速報!
11月27日(水)・28日(木)に第76回高円宮杯日本中学校英語弁論大会の決勝予選が東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。本校から島根県を代表して出場している9年生片岡睦深さんが、予選約160人中の決勝進出27人の中に選ばれ、決勝出場を手にしました。今日(11/29)有楽町よみうりホールで決勝大会が行われています。
※写真は、県大会のものです。
7年生未来創造科発表会!
11月29日(金)午後、7年生の未来創造科発表会を行いました。前期課程6年生、お世話になった公民館の方々、保護者の方などたくさんの方に発表を聴いていただきました。前半の体育館での全体発表では、5月からの取組の過程や公民館訪問で得た各公民館の特徴、また情報収集から見えてきた地域の課題などを代表生徒がスライドを用いて発表しました。後半の対面発表では、一人ひとりが作成した公民館新聞を見せながら発表しました。6月に学んだカモメの目(全体の傾向を見る目)、アリの目(個別・具体を見る目)、フクロウの目(課題を深堀りする目)の3つの目での見方を根底にしたこれまでの活動の成果が感じられる発表でした。
全国小・中作文コンクール受賞!
読売新聞社主催の「第74回全国小・中学校作文コンクール」の県審査において、9年生尾野円珂さんが最優秀賞を受賞しました。また、中学校の部の優秀賞に2人、佳作に6人が選ばれ、最優秀賞、中学校の部の優秀賞と佳作の受賞者すべてが本校の生徒ということで、おどろきと喜びに沸きあがっています。
このコンクールは、普段の生活や学校で感じたこと、体験したこと、創作物、読書感想文など広く自由な発想で書き綴る作文コンクールです。尾野さんは、袖師焼の窯元で生まれ育ち、陶器に親しんできた生活の中で自身の心に思うことを書き綴りました。
本校の受賞者と題名は次のとおりです。
【最優秀賞】 9年 尾野円珂さん「百年後の食卓に『陶器』があり続けるために」
【優秀賞】 8年 井上瑞己さん「戦艦大和が教えてくれたこと」
9年 大朏礼菜さん「偏見のない世界へ」
【佳 作】 7年 小城佑吏さん「大谷翔平選手から学ぶこと」
8年 田城優帆さん「家族への想い」
8年 川島勇翔さん「私が取り組む小さな一歩」
8年 須山晴史さん「僕のやる気の源」
9年 佐々木彩音さん「悔し涙と誹謗中傷」
9年 横田芭琉さん「私の本音」
みなさん、受賞おめでとうございました!
※2枚目の写真は、読売新聞社の取材を受けているところです。