全国小・中作文コンクール受賞!
読売新聞社主催の「第74回全国小・中学校作文コンクール」の県審査において、9年生尾野円珂さんが最優秀賞を受賞しました。また、中学校の部の優秀賞に2人、佳作に6人が選ばれ、最優秀賞、中学校の部の優秀賞と佳作の受賞者すべてが本校の生徒ということで、おどろきと喜びに沸きあがっています。
このコンクールは、普段の生活や学校で感じたこと、体験したこと、創作物、読書感想文など広く自由な発想で書き綴る作文コンクールです。尾野さんは、袖師焼の窯元で生まれ育ち、陶器に親しんできた生活の中で自身の心に思うことを書き綴りました。
本校の受賞者と題名は次のとおりです。
【最優秀賞】 9年 尾野円珂さん「百年後の食卓に『陶器』があり続けるために」
【優秀賞】 8年 井上瑞己さん「戦艦大和が教えてくれたこと」
9年 大朏礼菜さん「偏見のない世界へ」
【佳 作】 7年 小城佑吏さん「大谷翔平選手から学ぶこと」
8年 田城優帆さん「家族への想い」
8年 川島勇翔さん「私が取り組む小さな一歩」
8年 須山晴史さん「僕のやる気の源」
9年 佐々木彩音さん「悔し涙と誹謗中傷」
9年 横田芭琉さん「私の本音」
みなさん、受賞おめでとうございました!
※2枚目の写真は、読売新聞社の取材を受けているところです。