11/4(金)1・2年生が育てたサツマイモのいもほりがありました。6月に植えてから約半年経ち、サツマイモの姿を見ることはできませんが、はっぱが見事に大きく成長しています。今年は、土作りの段階で、肥料をしっかりと混ぜています。この肥料は、島根大学で作られている、学生食堂からでる残飯を機械に入れて作る環境にやさしい肥料です。当日は、島根大学生物資源科学部の門脇正行先生に来ていただき、いもほりの流れについてお話をしていただきました。まず2年生がつるを切り、いもを掘りやすくしてくれました。その後、1・2年生が協力していもを掘りました。今年は、びっくりするような大きないもではなく、程よい大きさのいもが揃っているように感じました。さあ次はどうやって食べるかですね!楽しみにしています。
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