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８年生は、６月から山陰中央新報社と連携して、「山陰みらい教室」プロジェクトとして「10年後，20年後の『島根が No.1 』」についてアイディアを考えてきました。９月には、（株）電通未来事業創建のコンサルタントの方と共にブラッシュアップしてきたアイディアの発表審査会を開催し、「心霊スポットNo.１島根」、「日本で唯一中学生から働ける町」、「夜景がきれいな県No.１」の３点が優秀作品に決まりました。このほど、３つの優秀アイディアが電通のクリエイターの方の手によりビジュアル化され、１１月２９日（火）の山陰中央新報に掲載されましたので、HPでも作品を紹介します。

附属学園では毎年，マナーアップ運動の取り組みをしていますが、今年も１２月４日からの人権週間に合わせて５日～９日に行っています。期間中は生徒会役員のみなさんが、一昨年新調したのぼりを持って後期課程や前期課程の正門付近に立ち、あいさつや生活面でのマナーアップを呼びかけます。今年の内容は、「あいさつ」に加え、「誰もが気持ちよく過ごすためにできること」を考え、実践するというものです。強化週間だけでなく、日頃から意識して生活できるといいですね。朝の風景を一部紹介します。