未来創造科カテゴリー第3弾「保健・医療と福祉」!
9年生の未来創造科の活動第3弾は、「保健・医療と福祉」カテゴリー。
「小学生が安全に生活するための知識を身につける場が少ない」という課題に取り組んだチームは、前期課程の児童にアンケートを取ったり、1年生を対象に擦り傷や捻挫をしたときの対処法についての授業を行ったりしました。また、「医療に触れる機会が多く、医療が身近に感じられるまち」や「障がいのある方に対して優しいまち」にするために、前期課程の6年生を対象に授業を行ったチームもあります。
そのほか、動物愛護のチラシを作成してスーパーなどで配布したり、認知症に関するポスターを作成して松江市役所に掲示したり、地域に出かけての発信も積極的に行いました。