研究・研修…日ごとに進化！！
10月17日（火）午後に、学校園全体で保育・未来創造科研修会を開催しました。わいわいランドを軸とした幼小連携や、本校の学校設定科目「未来創造科」の授業を県内外から参加されたたくさんの教育関係者の方々に参観していただきました。授業は、幼稚園5歳児、1年生、5年生、7年生、8年生のそれぞれ1クラスずつを公開し、後期課程は、１人１台端末を活用した授業を公開しました。授業後は、参加者による授業協議を行い、さらに東京学芸大学の高橋純先生による「１人１台端末の活用と探究的な学習による高次な資質・能力の育成」と題した講演会を聞いて研鑽を積みました。
このような度重なる研究開発・検討の機会を経て、島大附属の授業は日ごとに進化しています。
サンタクララ市長杯で1位！
10月22日（日）、出雲市役所くにびき大ホールにおいて「サンタクララ市長杯中学生英語スピーチコンテスト」が開催されました。この大会は、出雲市がアメリカ・カリフォルニア州サンタクララ市と姉妹都市協定を結んだことを記念して始められた大会で、今年は第40回の大会となりました。出雲市・雲南市在住の中学生が参加し、本校からは８年生亀尾美月さんが出場しました。発表タイトル「My Beautiful Home（美しいふるさと）」のもと、山や森、水、花、そして食べ物など、出雲地方のかけがえのない自然を守りたい気持ちを、美しい英語と豊かな表現で語りました。その結果、総合１位（サンタクララ市長杯）を受賞しました。
亀尾さん、おめでとうございます！