ドキドキわくわく！
令和6年度がスタートしました。今年度も後期課程の様子を随時お伝えし、よりたくさんの方々に島大附属の魅力を知っていただけるよう頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
4月8日（月）朝の昇降口では貼り出された新しいクラス名簿を見て歓声をあげる新年度恒例の風景がありました。新任式では前期課程・後期課程が一堂に集まり、9名の新任の先生方（前期3名、後期5名、ココラボ1名）をお迎えし、続く始業式では、校長先生から今年度大切にしてほしい「心のスイッチ」のお話がありました。始業式後は前・後期に分かれて、後期課程は学年部教員と部活動担当教員の発表を行いました。「担任の先生は誰だろう?」「生徒たちはどんな反応をするだろうか?」と生徒も教員もドキドキとわくわくが交じり合う瞬間です。8・9年生それぞれの学年開きでは、生徒たちの新しい出会いをサポートできるよう、工夫をこらしたコーナーや演出もありました。
これからの一年間、今日の出会いを大切にし、新しい自分、新しい学校を創っていきましょう！
爛漫！
4月9日（火）午後、令和6年度の入学式を行いました。午前中降っていた雨も上がり、受付前と式後には、昇降口前に設置した看板を背に記念撮影の列が続きました。式中、校長先生から「挑戦する」「関心をもつ」「あたたかな言葉を交わす」ということについてお話がありました。背筋を伸ばし、真剣に話を聞く姿からは、新たな学校生活への決意を感じました。この学年のテーマは「爛漫」です。このテーマには「自分らしさを大切にし、誇りに思い、自分の花を咲かせてほしい。そして、多様で素敵な花で彩られる学年になってほしい」との願いが込められています。入学生一人一人と学年部教員がともに手を取り合って、咲き誇っていく姿を楽しみにしたいと思います。
アピール合戦！
7年生が入学して3日目の4月11日（木）は縦割りの色組みを決める抽選会と部活動紹介を行いました。抽選会で決まった組み合わせは、これから一年間の掃除や運動会で活動を共にする組み合わせになります。部活動紹介ではわずか90秒の持ち時間に実演を交えながらリアルに紹介する部もあったり、ユニークな演出で笑いを誘う部もあったり、部員獲得のための猛アピール合戦が繰り広げられました。この日の放課後からさっそく部活動見学が始まり、見学にやってきた7年生に対して優しく声をかけたり、真剣に活動に取り組む姿を見せたりしてアピールしていました。今後、7年生は見学期間、仮入部期間を経て、4月25日（木）から本入部となります。
いよいよ沖縄への修学旅行に出発する日がやってきました。
朝早くから、お見送りありがとうございました。行ってきます。
広島空港を出発する飛行機が約1時間遅れましたが、無事に沖縄に到着しました。
沖縄は昼過ぎまでは、すごい雨だったそうですが、天気も回復して日差しも出ています。
最初に首里城公園に行く予定でしたが、予定を変更して、国際通りの自主研修を行いました。首里城公園には明日出かけます。
生徒たちは、グループごとに国際通りを探索し、沖縄を満喫していました。そして全員無事にホテルに入りました。