本日、ことり組は、手洗いに関する保健指導を行いました。
養護の小松原先生手作りの「ブラックライトを使って手洗い後ばい菌がどれだけ残っているのか見えるぞ装置」を使います。
小川先生、太田が手に「手洗いチェッカーローション」というブラックライトに反応する専用のクリームを塗ります。このクリームをばい菌汚れに見立てる訳ですが、ブラックライトを当てるとクリームが反応して青白く光ります。手洗いする前は、掌全体がビカビカです。
小川先生は丁寧に手洗いをした人。太田はしなかった人。ブラックライトを当てると、その差は歴然です。
ことり組のみんなにも、視覚的に手洗いの大切さが伝わりました。万一ご家庭で「泉先生の手、ばい菌だらけだった。」と聞かれるかもしれませんが、それはそういう役柄でしたので、誤解されませんように(笑)。
もちろん、後日そら組でも実施します。目に見えるというのは説得力がありますね。
もう一つ、今日は島根大学総合理工学部建築デザイン学科の先生と学生が、木音の部屋に関して、建築デザインと遊具、子どもたちの活動内容との関連性の実態調査を行いました。幼稚園と連携を図りながら、よりよい木音の部屋となるよう、改善を図っていきたいと考えています。
近々、新しい木のおもちゃを追加で入れる予定です。お楽しみに。