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フォトニュース

2023年2月

ニュースの写真1

先週は、この冬一番の「最強寒波」と聞き戦々恐々としていましたが、本当に最強でしたね。休園や安全な登降園など、皆様、ご理解ご協力ありがとうございました。

附属学園も、雪に埋もれました。なぜか、松江市内のどこよりも雪が多かったような気がします。

大人はかなり困る大雪でしたが、子どもたちは大喜び。誰の足跡も付いていない園庭に、嬉々として飛び出して行きます。

雪といえば・・・そう、そり遊びです!附属幼稚園名物の、巨大な築山が、スキー場に早変わり。

上から見ると、こんな景色です(怖)。写真で伝わりますかね、一面の銀世界に飛び降りるような感覚です。

かなりのスリルで、最初はおそるおそる滑り出します。一度体験すると、スピードの虜になり、何度も滑りたくなります。交代しながら、友だちと一緒に、どう滑ると楽しいのかを探りながら楽しみました。

そして、雪と言えば・・・雪だるま!

大きい雪だるまにしたくて、最後に頭が重くて持ち上がらない、、、雪だるまあるあるです。

雪兎(なのかな?)も、かわいいですね。余談ですが、私(太田)の母が大山に住んでいるのですが、庭の雪の上に、よくウサギの足跡がよく残っています。是非、姿を見たいものです。

そして、雪と言えば。。。雪合戦。

それと、雪に埋もれる遊び(笑)。

ここ近年は、あまり山陰も雪が積もらないのですが、今回の大雪、子供たちには、季節の大切な経験となりましたね。

ニュースの写真1

先日、ことり組は島根大学教育学部 教授 廣兼志保 先生に、フープを使った表現遊びの指導をしていだたきました。廣兼先生は、舞踊教育・体育科教育が専門で、毎年、ことり組の表現運動を指導していただいています。

さあ、早速フープを持って遊び出します。

フープ遊びはこれまでも経験していますが、この日の子どもたちの発想はとても豊かで、多様な遊びがみられました。

「腰回し」

「フープくぐり」

「ペンギン歩き」

「クルクル回し」

「電車」などなど。

遊びの様子をみていただき、いよいよ廣兼先生に遊びや動きのヒントを出していただきます。

フープを置いて、右に左にステップを踏みます。

今度は、ジャンプして両足を広げ、着地!

ケンケンパ、ケンパ。

いろいろな、フープくぐり。

子どもたち、どんどん発想を広げます。フープをクロスして隙間をくぐります。

こちらは、二人同時にくぐります。

とてもリズムよく、子どもの表現を大切に取り上げてくださり、1時間楽しく身体を動かしました。この活動の様子は、生活発表会でみていただけるかと思います。あまりネタバレすると、担任に叱られそうなので、この辺で。発表会当日をお楽しみにお待ちください。廣兼先生ありがとうございました。

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