
先週は、この冬一番の「最強寒波」と聞き戦々恐々としていましたが、本当に最強でしたね。休園や安全な登降園など、皆様、ご理解ご協力ありがとうございました。
附属学園も、雪に埋もれました。なぜか、松江市内のどこよりも雪が多かったような気がします。
大人はかなり困る大雪でしたが、子どもたちは大喜び。誰の足跡も付いていない園庭に、嬉々として飛び出して行きます。
雪といえば・・・そう、そり遊びです!附属幼稚園名物の、巨大な築山が、スキー場に早変わり。
上から見ると、こんな景色です(怖)。写真で伝わりますかね、一面の銀世界に飛び降りるような感覚です。
かなりのスリルで、最初はおそるおそる滑り出します。一度体験すると、スピードの虜になり、何度も滑りたくなります。交代しながら、友だちと一緒に、どう滑ると楽しいのかを探りながら楽しみました。
そして、雪と言えば・・・雪だるま!
大きい雪だるまにしたくて、最後に頭が重くて持ち上がらない、、、雪だるまあるあるです。
雪兎(なのかな?)も、かわいいですね。余談ですが、私(太田)の母が大山に住んでいるのですが、庭の雪の上に、よくウサギの足跡がよく残っています。是非、姿を見たいものです。
そして、雪と言えば。。。雪合戦。
それと、雪に埋もれる遊び(笑)。
ここ近年は、あまり山陰も雪が積もらないのですが、今回の大雪、子供たちには、季節の大切な経験となりましたね。