
先日、ことり組は島根大学教育学部 教授 廣兼志保 先生に、フープを使った表現遊びの指導をしていだたきました。廣兼先生は、舞踊教育・体育科教育が専門で、毎年、ことり組の表現運動を指導していただいています。
さあ、早速フープを持って遊び出します。
フープ遊びはこれまでも経験していますが、この日の子どもたちの発想はとても豊かで、多様な遊びがみられました。
「腰回し」
「フープくぐり」
「ペンギン歩き」
「クルクル回し」
「電車」などなど。
遊びの様子をみていただき、いよいよ廣兼先生に遊びや動きのヒントを出していただきます。
フープを置いて、右に左にステップを踏みます。
今度は、ジャンプして両足を広げ、着地!
ケンケンパ、ケンパ。
いろいろな、フープくぐり。
子どもたち、どんどん発想を広げます。フープをクロスして隙間をくぐります。
こちらは、二人同時にくぐります。
とてもリズムよく、子どもの表現を大切に取り上げてくださり、1時間楽しく身体を動かしました。この活動の様子は、生活発表会でみていただけるかと思います。あまりネタバレすると、担任に叱られそうなので、この辺で。発表会当日をお楽しみにお待ちください。廣兼先生ありがとうございました。