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フォトニュース

2023年9月28日

ニュースの写真1

先日は『みんなで がんばる わくわく ちゃれんじ うんどうかい』にお出かけいただき、ありがとうございました。あいにくの天候で体育館での開催になりましたが、屋内開催ならではの会場の一体感があり、子どもたちがみせてくれる、様々な姿に盛り上がりましたね!

開会式の体操にご参加いただき、ありがとうございました。本園オリジナルの「からだほぐし体操」は、体の諸筋肉をほぐし、その後の運動とあわせて体幹を整える、という目的の体操です。

からだがほぐれたところで、さあ、競技開始!ことり組の「みんなでよーいどん」です。みんな、力強い走りでしたね。25メートルを頑張って走りました。

そら組の「一所懸命 最後まで あきらめない チャレンジ」。なわとび、鉄棒、雲底と、毎日自分なりの目標を立てて取り組んできました。目標をたてて、取り組んで、出来るようになって、また次の目標に向かっていく。この競技を通して、意欲と、努力と、達成感を沢山育んでいきました。

年長さん、自分の努力だけで競技は終わりません。後半は、ペアの友だちと心と力をあわせる競技です。声を掛け合って、相手の気持ちや様子を確かめながら、協力する姿がさすが年長!でしたね。

くじを引くのは、子どもたちのアイデアでした。①リングを2人で持ってマットの上を転がる②重たいマットをひっくりかえす の2種類です。

そして最後は「フラバスケット」。やってみると、難しいんですよ。

続いて、「どっちが多い?」玉入れです。ことり組は僅差、そら組は大差での決着でしたね!勝負は時の運、みんな楽しく玉入れができました。保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。

「ひっぱれ わっしょい!」綱引きです。こちらも勝負は時の運!双方、力いっぱい頑張りました。

保護者参加協議「最後まで 落とさず ゴーゴゴー」。一昨年の協議を、少し難しくしたつもりだったのですが、皆様とても上手!玉を落とさずとてもスムーズにリレーできたことに驚きました。おうちの方と一緒で、子どもも保護者の皆様もとてもいい笑顔で嬉しく思いました。ご参加ありがとうございました。

「ようこそ 附幼の 運動会へ」未就園のみんな、参加してくれてありがとう。ご来賓の皆様もありがとうございました。

みんなでダンス「ツバメ」です。今年の附属幼稚園の隠しテーマは「SDGs」。隠しているわけではありませんが(笑)、それもあっての選曲です。子どもたちがよく知っている大好きな曲で、楽しみながら覚えて踊ることが出来ました。そら組ことり組のペアも、とても仲良しで、頼ったり頼られたり、微笑ましい関わりがたくさんみられました。

ことり組の「進め 強いぞ カブトムシ」。チャレンジ競技です。1学期、たくさんたくさん触れ合った、大好きなカブトムシ。みんなでカブトムシになって、卵から幼虫、さなぎ、成虫へと羽化しながらチャレンジをしていきました。

卵、マットで前回り。何度も練習しました。そして、幼虫・さなぎ時代を暗い地中(をイメージしたトンネル)で過ごし、大好きな成虫に羽化します!

カブトムシといえば力持ち(個人的なイメージです)。最後はタイヤを引きずって、ゴールです!

さあ、運動会最後を飾る、年長「チームのみんなで 絶対勝つぞ そら組リレー」。当日までも、様々な泣き笑いのドラマがありました。自分一人の競技だったら、こんなに感情は揺れ動かないと思います。チームのみんなと、バトンをつなぎ、頑張りをつなぎ、気持ちをつなぐ。それが結果につながるからこそ、あの一人一人の真剣な表情が生まれるのだと思います。子どもの表情をみているだけで、気持ちが伝わって、涙が出ますよね。みんな、かっこよかったよ!

皆様のご協力に支えられて、とても実りのある運動会になりましたこと、感謝いたします。早朝からお手伝いくださったお父様方、ありがとうございました。また、義務教育学校の1年生も応援に駆けつけてくれて、大いに盛り上がりました。1年生も、ありがとう。体育館や校庭を、練習時も含めて提供してくださった前期課程さん、ありがとうございました。また、なにより日々子どもたちと一緒に、運動会に向けて気持ちを支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

次の日も、すぐに縄跳びチャレンジをはじめたり、ことり組がフラバスケットをやってみたりと、まだまだアフター運動会を楽しんでいる子どもたちです。

 

 

 

 

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