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6/18（金）と6/25（金）に島根県新任教職員研修が本校を会場として行われました。この研修は、本校で行われる授業の参観・授業協議を通して、新任の先生方の授業力の向上につなげるというねらいのもと実施されています。２日間で１２学級の授業を公開し、子どもたちがいきいきと学ぶ様子を県内約120人の先生方に見ていただきました。本校では、今後も本校の使命である教員研修校としての機能の充実に努めていきたいと考えています。

7/1（木）から、島根大学1000時間体験学修の取組として、学びを支えていただく学生のみなさんに来ていただいています。今学期は、7/20（火）まで、24名の学生のみなさんが毎日入れ替わりで来てくださいます。困っていることへのサポートはもちろんですが、学習教材の準備のお手伝いや安全で安心な活動になるように見守っていただくことなど、様々なサポートをしていただいています。学校としてたくさんの人の支えの中で教育活動を行えることは、とてもありがたいことだと感じています。学生のみなさんにとっても、今後の教育実習に向けて、学習サポートでの子どもとの関わりが必ずプラスになる活動だと思います。2学期以降も続けていきたいと考えています。

6/24（木）にスマイル活動をしました。今回は、３年生が作成した松江城の秘密についての「カルタ」をスマイル活動班で行いました。カルタをしながら、自分たちが学習した松江城の秘密について熱心に説明する３年生の姿がとても印象的でした。今後も、「松江市ものしり博士」を目指して学習を進めていくことと思います。

7/14(水)「届けよう　服の力　プロジェクト」ということで、難民に服を届けるという取組が行われました。これは、後期課程文化委員から6年生に依頼があり、6年生から前期課程のみんなに呼びかけをして行われたものです。子供服が対象ということで、お家の人と相談しながら着られなくなった服をたくさんの人が持ってきてくれました。世界中の困っている子どもたちにみんなの温かい思いが届くことを願っています。

7/19(月)「スマイルサマーフェスティバル」が行われました。第１部は、6年生が企画したお店で楽しむ活動です。ペットボトルを使ったボーリングや輪ゴム鉄砲を使った的当てといったゲームのお店の他に、スライムや小物入れを作る工作のお店等、いろいろなお店があり、楽しく活動していました。第2部は、班ごとに分かれてビンゴゲームをしました。モニターから流れる数字や５０音を聞きながら、何個ビンゴが揃うかを競いました。一人ひとりが思い思いの服装で参加した「スマイルサマーフェスティバル」は、全校のみんなで作った夏の素敵な思い出となりました。