7/21(水)１学期の終業式を行いました。終業式の前に「聖火リレートーチイベント」を行いました。松江市で東京オリンピックの聖火ランナーをおつとめになった安達和弘様から、聖火にまつわるクイズや聖火ランナーをしようと思われた思い、実際に走られたときの様子などを詳しくお話していただきました。子どもたちは、実際に走られたときのユニフォームやトーチを目の前にして、とても興味深そうに話を聞いていました。２３日（金）に開会式が行われますが、今日の出会いがオリンピックへの興味につながればいいなと思います。
終業式では、校長先生から「あいさつは、周りの人とつながっていることを実感するためのとても大切なもの。１学期のくらしの中で、「ありがとう」を伝えたいお友達や周りの人がいたら、言葉や心の中で伝えられるといいですね。」とあいさつについてのお話がありました。児童代表のお話は、２年２組の松浦さこさんと４年１組の島田りおなさんでした。１学期にがんばったこと、２学期にがんばりたいことをしっかりと発表しました。
最後に、合唱団の歌の発表がありました。例年、終業式の日に全国合唱コンクールに参加する合唱団の合唱の披露がありましたが、昨年はコンクールが中止となったこととコロナウイルスの感染拡大もあり、できませんでした。今年は、間隔をしっかりととりながら発表を行い、素敵な歌声を披露してくれました。合唱団は、夏休みも練習に励みます。大会に向けて頑張ってほしいと思います。