このページの本文へ

島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程 ホーム

Menu

サイトマップ

このページの位置: ホーム > フォトニュース > 2021年11月15日 > 記事

フォトニュース

2021年11月15日

ニュースの写真1
ニュースの写真2
ニュースの写真3
ニュースの写真4
ニュースの写真5
ニュースの写真6

11/5(金)6年生が各学級ごとに、社会の仕組みを体験する『いきいきゲーム』を行いました。この『いきいきゲーム』は、松江市では、平成28年度よりキャリア教育の推進を図るため、株式会社ウィル・シードが開発した『いきいきゲーム(起業家教育推進プログラム)』を市立小学校において実施しているものです。クラス単位(対象学年5,6年生)で実施し、令和2年度までに述べ26校46クラス、令和3年度も7校20クラスでの実施が予定されています。今回、まつえ産業支援センターの周藤様、松江市役所の井川様から附属義務教育学校でも実施をしてみませんかとお話をいただき、実施することにしました。楽しみながら自然な形で世界経済や社会の仕組みを学べる体験型シュミレーションゲームで、ゲームの他に「未来ノート」という教材を用い、仕事について考える授業等がプログラムされていました。子どもたちは、ゲームを通して問題解決のための方法を思考する力、思いや願いを達成するために折り合いをつける力、そして何よりも周りの人とのコミュニケーション力を高めることができたと思います。この体験をこれからの学校生活や将来に向けての展望につなげていってほしいと思います。

 

ページの先頭へ