11/10(水)5年生理科の「流れる水のはたらき」の学習として、斐伊川に見学に出かけました。講師の先生は、島根大学の松本一郎先生です。先生には毎年お世話になっていますが、この見学の一番の魅力は、斐伊川の下流から中流へそして上流へと遡ることで、場所による川の違いを実感を伴いながら見ることができることです。流れる水のはたらきによって、同じ川でも全く違う姿を見ることができたり、下流で見つけた砂のつぶのもとが上流にあったりすることなど、子どもたちは様々な発見をすることができました。
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