6/20（火）6年生の財政教育プログラムがありました。これは、税について学んだ6年生が、その税金をどのように配分して何にどれだけ予算をつけるのかを班ごとに話し合うという学習です。例えば、未来を担う子どもの育成を重視して教育費を増やすとか、これから確実に増えていく高齢者に対して福祉費を充実させる、宇宙開発など未来科学への予算を多くするなど、それぞれにどんな国になったらよいかをイメージしながら案を立てました。最後に、それぞれの班の考えを共有することで、様々な考え方にふれ、これからの日本の未来への思いを高めることができたように思います。
6/21（水）５年生の未来創造科の学習で、前回の紙作りでも来ていただいたもりふれクラブの方に、今回は森のものを使っての炭作りを見せていただきました。炭といえば、木・竹といったイメージですが、どんぐりなどの木の実も炭になる様子がわかりました。5年生の森林や植物への思いが高まっていく様子が伺える活動でした。
6/21（水）１・２年生が未来創造科の学習として北公園に校外学習に出かけました。当日は、あいにくの雨で、行くことが難しいかなと思われましたが、天気が回復し、予定通り出かけることができました。１・２年生のペアで、草花の観察や遊具で遊ぶなど楽しい時間を一緒に過ごすことで、仲も深まったようです。
6/26（月）一輪車練習台の寄贈式がありました。この度、「株式会社 藤忠」様から、「ごうぎんSDGs私募債（教育機関寄贈）」により、本校に物品の寄贈をいただきました。寄贈のお話をいただいてから、子どもたちのために何を購入させていただこうかと考え、一輪車の練習台を購入させていただきました。この一輪車練習台は、校庭に設置したいと考えています。一人でもたくさんの子どもたちが一輪車に興味をもち、乗れるようになるといいなあと思います。株式会社藤忠様、本当にありがとうございました。