





4/14(月)5年生の国語の時間には、小泉吉宏さんの「一秒の言葉」という詩を取り上げ、それぞれの行の最初にどんな言葉が入ると思うか予想するという授業をしていました。行の後半に書かれたことから想像するのですが、人によって思い浮かぶ言葉は違います。次々に予想が出てきますが、その中にはどういうことかすぐには理解できないケースも。すると「もう少し言葉にして」「もうちょっと説明して」と先生に促されます。発言者は、自分の考えをみんなに分かってもらおうと、しっかり考えて言葉をつないでいきます。その結果、「あ-、分かった!」「そういうことか!」と周囲も納得の表情。言葉で伝えるって難しいですね。でも、分かってもらえるとうれしいです。