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島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 ホーム

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フォトニュース

2023年10月

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秋空のもと!

10月11日(水)3校時、5月に続いて第2回目の附属学校園合同集会を行いました。爽やかな秋晴れのもと予定していた校庭での集会ができました。後期課程の生徒会役員が企画した2つのゲームをして楽しみました。天気の味方もあってウキウキした気持ちでの集合。最初はじゃんけん大会にみんなが本気を出して、負けた悔しさを全身で表現する生徒もいました。次に28グループ対抗ボールリレーです。生徒会役員が分かりやすく実演しながら説明し、園児や児童たちに「頑張ろうね」と声をかける生徒たちの姿が見られ、笑顔あふれる時間となりました。

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未来創造科カテゴリー第2弾「産業と観光」!

9年生の未来創造科の活動第2弾は、「産業と観光」カテゴリー。「松江を代表する食文化について地元の人が詳しく知らない」という課題を解決するために、同じシジミをテーマに学んでいる前期課程の3年生と一緒にシジミの貝殻を使ってシジミアートを制作しました。また、松江の観光をテーマに前期課程2年生を対象に、すごろくやクイズを行ったチームや「松江の歴史に対する若者の興味が低い」という課題解決に向けて、10月8日(日)に行われた松江水燈路に参加し、松江の歴史を伝える手裏剣投げゲームを出店したチームもあります。観光客や地元の方に参加してもらったり、他のチームが作成したパンフレットやすごろくゲームの配布を行ったりしました。そして、「松江の魅力のPRが中高生に向けて足りない」という課題を掲げたチームは、松江の観光名所を自分たちで回り、SNS(Instagram)を使っておすすめのスポットを中学生目線で配信しています。ぜひご覧ください。

https://www.instagram.com/shimafu_mirai/

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島大教師塾!

掲載している写真は研究授業などでよく見る風景ですが、教室後ろにずらりと並んで授業を見学しているのは大社高校の生徒の皆さんです。これは、島根県教育委員会と島根大学との協働事業で、ふるさとで教員になる学生の育成を目指す「教育人材育成プロジェクト『島大教師塾』」です。教職志向の高い高校生が大学を訪問し、学生との座談会や本校の教育実習生が行う授業を見るなどして、教職を目指そうとする思いを一層強くもってもらうための企画です。9月13日(水)には松江東高校、10月12日(木)には大社高校から訪問があり、前期課程と後期課程で教育実習生が授業をしている様子を見学してもらいました。11月8日(水)には隠岐高校の前期課程への訪問があります。

10月12日(木)は教育実習も終盤とあって、実習生さんも堂々とした姿で授業を進めていました。

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未来創造科カテゴリー第3弾「保健・医療と福祉」!

9年生の未来創造科の活動第3弾は、「保健・医療と福祉」カテゴリー。

「小学生が安全に生活するための知識を身につける場が少ない」という課題に取り組んだチームは、前期課程の児童にアンケートを取ったり、1年生を対象に擦り傷や捻挫をしたときの対処法についての授業を行ったりしました。また、「医療に触れる機会が多く、医療が身近に感じられるまち」や「障がいのある方に対して優しいまち」にするために、前期課程の6年生を対象に授業を行ったチームもあります。

そのほか、動物愛護のチラシを作成してスーパーなどで配布したり、認知症に関するポスターを作成して松江市役所に掲示したり、地域に出かけての発信も積極的に行いました。

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未来創造科カテゴリー第4弾「資源とエネルギー」!

9年生の未来創造科の活動第4弾は、「資源とエネルギー」カテゴリー。

宍道湖チームは、前期課程3年生にワイズユースについての授業をしたり、自分たちで宍道湖湖岸のゴミ拾いをしたりしました。再生可能エネルギーチームは、島根に適した再生可能エネルギーを模索し、松江市役所に小水力発電を提案に行き、森林チームは島根の木材を利用して陸上競技のリレーで使うバトンや名札フレームを作りました。

ほかにも原子力発電チームは自分たちの考えを県知事さんに伝える予定にしています。

また、海洋プラスチックごみリサイクルチームは、海洋プラスチックの利活用について探究を進めてきました。島根大学や県外企業の支援を受け、自分たちで集めたプラスチックごみを使ったキーホルダーなどのアクセサリーを製作し、10 月 28 日(土)に開催される松江土曜夜市で17:30~20:30に出店・販売します。当日は島根県の海洋プラスチックごみの現状や、素材としての可能性などについて、市民に向け発信します。都合がつく方は、ぜひお立ち寄りください。お待ちしています!

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