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島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 ホーム

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フォトニュース

2023年12月

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科学の甲子園Jr.全国大会実技②の部で第1位、総合で第10位!

12月8(金)〜10日(日)に、兵庫県姫路市で「第11回科学の甲子園ジュニア全国大会」が開催されました。本大会テーマは「広げよう科学のこころ つなごう友情の絆」。島根県代表チームとして、本校から7年の林凜太郎さん、中川航さん、廣瀬郁馬さんの3名、隠岐の島町立都万中学校の3名が選抜され参加しました。

本番では、「筆記競技」は6人1チーム、「実技競技①、②」はそれぞれ3人1チームで課題を分担し、相談するなど協力して成果を競い合いました。本校の3名は「実技競技②」を担いました。9月中旬の県2次予選後から全国大会までの期間、放課後の時間を使って準備をしてきましたが、本番でもその実力を発揮し、見事全国1位に輝きました。また、総合の部でも全国10位と好成績を残しました。都万中のみなさんとの協働による入賞です。本当におめでとうございました。

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「学内展」第2弾!

美術部による「学内展」が12月13日(水)から2F多目的室前の廊下で始まりました。夏休み前の第1弾に引き続き、今回第2弾は、7・8年生と美術科の先生方の作品が展示されています。作品そのものの魅力にも引き込まれますが、その作品に付けられた「題名」にふと足を止めてじっと考えてしまう作品もあります。

また、今年の9月に「出雲うさぎの登り坂展2023」に出展された美術科の江角哲弥先生の木の彫刻作品が、1F美術室へ行く途中の廊下に展示してあります。「学内展」と合わせてご覧いただければと思います。

「学内展」は12月22日(金)まで開催しています。ご来校の際には、生徒たち、先生たちの創意あふれる作品をぜひご鑑賞ください。

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This is Us.~多彩な輝きへ~

11月28日(火)生徒総会が開かれ、7・8年生役員による令和5年度後期生徒会がスタートしました。総会では、前期役員から活動の振り返りが報告され、続いて後期役員から活動計画が示されました。そして、生徒会スローガンは、「『真華』~繋ごう!附属の心を!~」から「This is Us.~多様な輝きへ~」へとバトンタッチしました。

12月18日(月)この新しいスローガンが、生徒会役員たちの手作りによって生徒昇降口に貼り出されました。新役員の皆さんの「一人ひとりの個性を認め、自分らしさを発揮できる鮮やかな学校にしていきたい」という熱い思いがデザインにも表れています。

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すこしなタイム!

今年10月から始まった「すこしなタイム!」…これは、月に1~2回、朝礼前の10分間を使って学級のグループやペアでゲームをする時間です。ねらいは、ずばり「人とかかわる力」の育成です。名城大学の曽山和彦教授が開発された「かかわりの力」を育成するプログラムです。現代の子どもたちは、「自分にはよいところがある」「自分は大切な存在なんだ」といった自尊感情が低く、ソーシャルスキル(対人関係のコツ・技術)が乏しいと言われており、それは本校の生徒たちにもあてはまるのではないかと思い取り入れました。このプログラムは、グループやペアでかかわりを楽しみながら「自尊感情」と「ソーシャルスキル」を無理なく高められる活動になっています。

「すこしな」とは、「少しな」ではなく、校歌にある「すこやかに しなやかに」から名付けました。生徒たちが、自分のことを大切に思い、今も、そしてこれから先出会う人ともうまくかかわっていけるようにと願っています。

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福井南高等学校から意見交換のため5名の高校生が来校!

12月20日(水)、課外活動で原子力発電を学んでいる福井市の福井南高等学校から、福井県と同様に原子力発電立地県である島根の学生と意見交換がしたいと依頼をいただき、今年度「未来創造科」で原子力発電について探究を行った本校6名の9年生(原子力発電チーム)と意見交換会を行いました。高校生のみなさんは、核のゴミ問題について探究し、同世代に関心を広めていきたいと意識調査や県外の同世代との意見交換、施設の見学等を積極的に行ってこられたそうです。またクリアランス金属にも目を向け、その活用についても探究しておられるそうです。
本校の6名とは、探究の動機や具体的な活動は異なりますが、放射性廃棄物に対する世の中の認知度の低さは日本の大きな課題であること、若い世代も含めてみんなで考えていく必要があることを意見交換会の中で再認識した時間となりました。

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