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フォトニュース

2020年4月

ニュースの写真1

幼稚園の前庭の桜(ソメイヨシノ)が満開を迎えています。来週の始業式、入園式までもつとよいのですが。

皆様にお世話になった前庭の花壇も、春満開でキレイです。

子どもたちの鉢のチューリップ、日陰で管理していましたが、陽気に誘われて咲いてしまいました。来週までもつとよいのですが。

木音の部屋にも、新しい木製おもちゃが入りました。

ツリーハウスも初めての春を迎えます。元気な子どもたちを待っています。

新型コロナウイルス対策を行いながらの新年度スタートとなりますが、安心安全で実りのある幼稚園生活となりますよう教職員皆で頑張ります。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

4月より保護者の皆様の送迎においてマスクの着用をお願いしています。松江市内も品薄状態が続いていますので、ご負担をおかけしますが、ご理解ご協力よろしくお願いします。なお、文部科学省において手作りマスクの作り方などが紹介されていますので、下記URLをご参照ください。

○マスクの作り方(文部科学省ホームページ「子供の学び応援サイト」内)

<https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html>
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html

 

ニュースの写真1

昨日、無事入園式を挙行することができ、25名の新入園児を迎えることができました。年長さん25名と合わせて、附属幼稚園50人の子どもたちが揃いました。

新型コロナウイルス対策を実施する中でですが、元気な子どもたちの姿を見ていると、嬉しくなります。

今回は、入園式翌日のことり組の様子を写真でお伝えします。とっても落ち着いた雰囲気で、少しずつ賑やかな声も出しながら遊んだ一日でした。全員が写っていないかもしれませんが、ご容赦ください。

附属幼稚園名物、7,000本あるヒノキの積み木「カラ木ー」。早速みんなで高く積み上げていました。

木製おもちゃ、遊びながら自然なコミュニケーションが生まれるのが良いところです。

ゆっくり保育室で過ごした後、いよいよ待ちに待った園庭に出かけました。幼稚園共通の約束をみんなで確認した後、それぞれ、探索しながら自分が興味を持った遊びに向かって行きました。

園庭の木々を丸太でつないだオリジナル遊具です。イメージはフィンランドの森(笑)。年長さんを真似して、何人もチャレンジしていました。

シーソー、笑顔があふれます。メンバー交代しながら、楽しんでいました。

ごちそう作り、さっそくお店屋さん開店です。

ジャングルジムにも挑戦です。しっかりつかまってね!

附属幼稚園の園庭には樹木がいっぱい。木の実をみつけ、集めています。

砂場も人気でした。宝探しのイメージだったのかな?「お風呂作ってる?」と聞いたら、一斉に振り向いて「ちがう!!」怒られました(笑)

ツリーハウスでも、年長さんと一緒にごちそう作り。木漏れ日の中で、豊かな時間が流れていました。

築山で、年長さんの遊びを見学。今日は年長と年少、異学年のふれ合いがとても多かったように感じました。とてもいい雰囲気です。

さっと片付けて、手洗い、降園準備と、とてもスムーズでした。素晴らしい。さあ、これから1年、どんな生活が待っているのか、楽しみです。

年長さん、進学してとても張り切っています。園庭の片付けなど、率先して行動できていて頼もしい限りです。実りある1年にしましょう。

今年もできる限り写真を使って子どもたちの生活や遊び・学びをフォトニュースでお伝えしていきたいと思います。

 

ニュースの写真1

コロナウイルス対策による休園が始まり1週間が過ぎました。お子さんは元気にお過ごしでしょうか。保護者の皆様に多大なご負担をおかけしておりますが、感染拡大防止にご協力いただきますよう改めてお願いいたします。

さて、幼稚園の園庭にはたくさんの春が訪れています。本来であれば、子どもたちに実体験として感じて、見つけて欲しい自然の移り変わりなのですが、今回は附属幼稚園の教員が見つけた4月の園庭の自然をお届けしようと思います。なお、表情を伝えるため、写真をとる一瞬だけマスクを外していますので、ご理解よろしくお願いします。

さて、トップバッターは、主任のふゆみ先生から。園庭の藤の花が咲いているのを見つけました。これからがシーズンです。藤はマメ科の植物で、夏になると大きなマメがなります。子どもたち、誰が最初にマメを見つけるのか、楽しみです。

続けてマメつながりで、そら組ののりこ先生が発見したのは、園庭のあちこちに植生しているカラスノエンドウ。可愛い紫の花が咲いていますが、実(マメ)がなりはじめたのを発見しました。いわゆる、ピーピーマメです。5月の中旬頃から、マメ笛ができることと思います。お楽しみに。

もう一つ、マメ関係。そら組のひさ先生が発見したのは、、、そう、そら組のみんなが、昨年度畑に植えたエンドウ豆とソラ豆がいよいよ実りました!みんなの水やりと見守りの成果です。また相談しておいしくいただきましょう。

続けて、ことり組のちあき先生が見つけたのは、大きく育ったタマネギ。そう、これもそら組さんが昨年度、時計台の畑を耕して、看板を作って育てたタマネギです。カレーライスがいいかな?土の中で大きくなるのを楽しみにしましょう。

少し目線をあげて、メタセコイヤの実が落ち始めたのを見つけたのは、ことり組のかな先生。小さな松ぼっくりみたいな実で、リースなどにも使われるので、ご存じの方も多いと思います。附幼でも、「砂場ごちそう作り」の具の定番です。

この時期に樹から落ちてくるので、今なら綺麗な実が拾えます。リースをされる方は、園が再開したら、どうぞお子さんに「メタセコイヤ拾ってきて」と依頼してみてください(笑)。

園庭の樹木に新葉が芽吹きはじめるこの季節が、私太田は大好きです(花粉症除く)。みてください、このイチョウの新葉の色や形や大きさの可愛いこと!秋の黄色に色づいたイチョウも素晴らしいのですが、この「イチョウの葉のあかちゃん(園児命名)」も格別です。

他にも、園庭にある落葉樹に葉がつき始めています。見ているだけで、元気になります。スズカケも、今はこんなに可愛い葉です。

さあ、♪春の小川はさらさらいくよ♪ということで、養護のこまち先生が見ているのは、ひょうたん池のメダカ。先日、地域の嶋田さんが、大切なメダカを100匹わけてくださいました。毎年お世話になっています。

背中が銀色のメダカ、橙色のメダカ、いろいろいます。ことり組さん、ひょうたん池の中に入ってもいいですよ(もちろんそら組さんも)、お楽しみに!

そうこうしていると、2人がシロツメクサで花飾りを作って遊んで(教材研究)いました。

さあ、これは何でしょう、どこにあるのかな?

まだまだ、園庭は春から初夏に向けて、変化していきます。新しい発見がたくさんあると思います。また幼稚園でげんきいっぱい遊べるように、みんなでコロナウイルス対策を頑張っていきましょう。

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