
昨日、無事入園式を挙行することができ、25名の新入園児を迎えることができました。年長さん25名と合わせて、附属幼稚園50人の子どもたちが揃いました。
新型コロナウイルス対策を実施する中でですが、元気な子どもたちの姿を見ていると、嬉しくなります。
今回は、入園式翌日のことり組の様子を写真でお伝えします。とっても落ち着いた雰囲気で、少しずつ賑やかな声も出しながら遊んだ一日でした。全員が写っていないかもしれませんが、ご容赦ください。
附属幼稚園名物、7,000本あるヒノキの積み木「カラ木ー」。早速みんなで高く積み上げていました。
木製おもちゃ、遊びながら自然なコミュニケーションが生まれるのが良いところです。
ゆっくり保育室で過ごした後、いよいよ待ちに待った園庭に出かけました。幼稚園共通の約束をみんなで確認した後、それぞれ、探索しながら自分が興味を持った遊びに向かって行きました。
園庭の木々を丸太でつないだオリジナル遊具です。イメージはフィンランドの森(笑)。年長さんを真似して、何人もチャレンジしていました。
シーソー、笑顔があふれます。メンバー交代しながら、楽しんでいました。
ごちそう作り、さっそくお店屋さん開店です。
ジャングルジムにも挑戦です。しっかりつかまってね!
附属幼稚園の園庭には樹木がいっぱい。木の実をみつけ、集めています。
砂場も人気でした。宝探しのイメージだったのかな?「お風呂作ってる?」と聞いたら、一斉に振り向いて「ちがう!!」怒られました(笑)
ツリーハウスでも、年長さんと一緒にごちそう作り。木漏れ日の中で、豊かな時間が流れていました。
築山で、年長さんの遊びを見学。今日は年長と年少、異学年のふれ合いがとても多かったように感じました。とてもいい雰囲気です。
さっと片付けて、手洗い、降園準備と、とてもスムーズでした。素晴らしい。さあ、これから1年、どんな生活が待っているのか、楽しみです。
年長さん、進学してとても張り切っています。園庭の片付けなど、率先して行動できていて頼もしい限りです。実りある1年にしましょう。
今年もできる限り写真を使って子どもたちの生活や遊び・学びをフォトニュースでお伝えしていきたいと思います。