6/9(水)松江税務署から来ていただき6年生が租税教室を行いました。税金は、身近なものでありながら、子どもたちには捉えにくいものの一つです。税金が何にどのように使われているのかということを、ビデオやワークシート、掲示資料を用いながらとてもわかりやすくお話をしていただきました。小学校の6年間で一人あたりに使われる税金の額が約500万円であることを知り、税金によって自分たちの学校生活が支えられていることにも気づいていました。社会科の学習としてだけでなく、主権者としての義務という大きな役割について学ぶ学習となりました。