9/3(金)3年生の社会科の学習で、宍道湖でしじみ漁をしておられる方と宍道湖漁協の方にきていただき、しじみについてのお話を聞きました。松江の特産であるしじみは、子どもたちにとってとても馴染みのあるものではありますが、捕り方をはじめわからないことがたくさんあります。しじみ漁師の方から、たくさん捕ることが大切なことではなく、捕り方や捕る量を考えながら長く捕っていくことが大切だと言われたことがとても印象的でした。もってきていただいたしじみ捕りに使うジョレンを実際に持ち上げてみて、その重さとしじみ捕りの大変さを実感していました。直接お話を聞いたり、触れてみたりして学ぶことの大切さをあらためて感じた学習でした。