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島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程 ホーム

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フォトニュース

2022年4月

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4/7(木)令和4年度新任式・第1学期始業式が行われました。桜の花もまだきれいに咲いている中、新しい学年への大きな期待とちょっぴりの不安をいだきながら、登校してきた子どもたち。昇降口で学級の発表を見て、嬉しそうに新しい学級に入っていきました。新任式では、前期課程・後期課程・学習生活支援研究センターに新しく来られた先生方との出会いがあり、一層期待が膨らんだようでした。始業式では、校長先生から「伸びる」「つながる」「創る」についてのお話があり、この一年間の目標をもちながら子どもたち一人一人がしっかりと歩んでいくための願いを話されました。いよいよ新年度のスタートです。夢と希望をもちながら、しっかりと歩んでいけるように全教職員で支えていきたいと思います。

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4/8(金)令和4年度入学式を行いました。当日は、春らしいうららかな天気のもと、60名の新入生が元気いっぱいに入学しました。少し緊張している様子もうかがえましたが、担任の先生から名前を呼ばれると元気の良い返事をする姿がたくさん見られました。今年度は、学校を代表して6年生が入学式に参加しました。また、2年生から入学のお祝いとして歌とメッセージがビデオで流れました。2年生の元気いっぱいの歌声と笑顔を食い入るように見つめる姿がとても印象的でした。また、今年は、入学式での国家や校歌の伴奏を初めて9年生の野津涼瑛さんがつとめてくれました。附属義務教育学校を支えてくれる9年生ということもあり、あらためて、附属義務教育学校9年間の入学であることを実感した時間となりました。教室では、担任の先生や学年担任の先生の名前やお話をしっかりと聞き、「学校へ来るのが楽しみだな。来週からがんばるぞ!」という思いが高まっているような様子でした。

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4/15(金)今日は、1年生にとって初めての給食の日でした。担任の先生から給食についてのお話を聞き、さあ、いよいよ給食のスタートです!重たい食缶やごはんのお櫃を2人で協力して運ぶ姿、同じ量ずつ慎重に配膳する姿、おぼんを使って、こぼさないように上手にとっていく姿、自分の席で全員の配膳が終わるのをきちんと待つ姿など、また一つ学校での新たな生活が始まる素敵な一コマでした。今日のメニューは、“入学おめでとう献立”でした。給食が終わってから一年生に「どれがおいしかったですか?」と聞いてみると「いちごのジュレ!」が一番多くて、次が「ちらし寿司」でした。多くの子どもたちが、毎日の給食をとても楽しみにしています。苦手なものもあるかもしれませんが、みんなで食べる給食を通して、おいしく、楽しく食べられることを願っています。

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4/19(火)この日の給食には、「いちご」がデザートとしてでました。この時期、毎年、福富町の野津さんが作られているいちごの提供にあわせて、3年生がいちご作りについて野津さんにお話をしていただいています。今年は、新たに玉湯町の神門さんにもいちごの提供にあわせ、お話を聞かせていただきました。今年は、コロナウイルスの感染予防のため、いちごのビニールハウスからのリモートでお話を聞きました。直接お顔を見てお話を聞けるのが一番良いとは思いますが、いちごを作っておられる場所で、その様子を見ながらお話を聞くことで、よりいちごへの思いを高めているような様子が伺えました。『モーツァルトの調べ』をきいて育った野津さんの甘いいちごと令和元年に新規就農されていちごを作られているフレッシュな神門さんのいちごの2種類のいちご、どちらも甘くて香り高かったです。野津さん、神門さんおいしいいちごをありがとうございました。

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4/22(金)新しい仲間集会がありました。この集会は、入学してきた1年生と転入してきたお友達、新しく来られた先生方をお迎えしようと、6年生が中心となって企画した会です。本来であれば体育館に集まって、みんなでお迎えの気持ちを届けたいと考えていましたが、リモートで行うことになりました。6年生が画面越しにランチルームから1年生の名前を呼んで、1年生がちどりホールで返事をするという、新しいスタイルでした。また、新しく仲間に加わるお友達に興味津々で、お友達の顔や話を食い入るように眺め、聞いていました。それを全校のみんなが見守っていました。2年生から5年生が考えたクイズは、少しでも附属のことを知ってもらいたいという思いで作られた楽しい内容でした。校舎のあちこちから、時折歓声や拍手が起こったりするのも今年の新しい仲間の特徴かなと思います。新しい仲間と共に、充実した学校生活を過ごしてほしいと願っています。

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