6/3(金)6年生の租税教室がありました。松江税務署から来ていただき、税のしくみや税金をおさめることの大切さについて学びました。6年生は、少し前に「財政教育プログラム」といって、これからの日本の財政を様々な視点からとらえ、国家予算をグループごとにたてる活動を行っています。消費税を含め、様々な税は支払うことを考えると負担が大きいように感じますが、税金があるおかげでわたしたちの暮らしが成り立っていることを学んでいました。学習を行う前と後では、税に対する見方や考え方が随分変わったのではないかと思います。ご家庭でも買い物などの折に、税について話し合ってみてください。