10連休が終わりましたね。幼稚園に元気な声が戻ってきました。
いよいよ、年少ことり組も弁当が始まりました。お家の方が作ってくださったお弁当を、嬉しそうに食べていました。
さて、連休明けて覚悟はしていましたが、園内の草がかなり増えています。朝一で遊具の周りを刈りました。それと同時に、園庭にある「どろコーナー」を耕しました。子どもたち、すぐに環境の変化に気が付き、遊び始めます。
築山下の赤土コーナーでは、ことり組が土と水を混ぜて、感触の変化を楽しんでいました。幼児期には、こんなドロドロネチャネチャの感触を思う存分味わって欲しいと思います。
さあ、一方年長そら組。「どろ団子コーナー」で団子作りが始まりました。
この「どろ団子コーナー」、実は左右で違う土が入れてあります。写真の左側が白っぽい粘土質の土。右側が赤っぽいやや粘土質の土。子どもには違いを説明していません。自分の遊びのイメージに近い土を探して、試行錯誤しながら遊んで欲しいと願っています。
思い思いの団子を作っていますが、
今日は、団子の作り方説明書を現場で書いていました。どんな工夫が書き込まれていくのか、楽しみです。