今日は七夕会。ご家庭から素敵な笹飾りを作ってきていただき、ありがとうございました。笹は有澤PTA会長様にお世話になりました。
笹飾りで雰囲気満点の遊戯室で、七夕の歌をうたったり、職員の七夕劇を観たりしました。
短冊には、素敵なお願い事がたくさんしたためられていました。
「ヒーローになってみんなをまもりたい」
「てつぼうができるようになりたい」
「ペンギンをしいくするひとになりたい」
「ナメクジをさわれるようになりたい」 など。
かなうといいですね。きっと、かないます。
職員の七夕劇は、私が言うのも何ですが（笑）、なかなかのクオリティで、子どもたち喜んで観てくれました。
今日は、年長・年少仲良く遊戯室でお弁当を食べました。
さて、木音の部屋の設計をしてくれた島根大学総合理工学部建築デザイン学科の学生が、「子どもたちがどう木音の部屋を使っているのか、より良い環境にするにはどうしたら良いか」を定期的に観察・研究に来ています。
今日、私が驚いたのは、この使い方。
扉の中にストーブのガス栓があるため、ガスの線を通らせるために苦肉の策で切り取ったスペースを、蜂の家にみたてて遊んでいました。これは、誰にも予測不可能な遊び方でした（笑）。
tontonの大谷さんから借りている、ジャガイモのような木の積木。ぜひ、手に取ってみてください。木の種類によって重さが違うことに驚かれると思います。
重さや形がいろいろで、積み上げるのにバランス感覚を総動員させています。
お待たせしているツリーハウスが、いよいよ設計・施工の段階に入りました。木音の部屋と同様、学生さんと設計を進めています。どうぞ、お楽しみに。