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フォトニュース

2025年7月1日

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昨日はプール移動用サンダルの準備を急にお願いしたところ、皆様ご準備いただきまして、ありがとうございました。

おかげさまで、プールまで安心して移動することが出来ました。

サンダルは、プールの通路に、小学生の通行の邪魔にならないように、きれいに並べます。

ということで、今日も元気にプール遊びです! 今日はことり組が業間、そら組は3時間目と、長い時間小プールが使えたので、ゆっくりと水遊びを楽しむことが出来ました。

そら組は、ビート板を使ってみましたよ。

午後は、島根大学教育学部の学生(幼稚園教育の環境の授業)が、泥団子ハウスで松本一郎先生(泥団子博士)の授業を受けました。

「にぎにぎ にぎにぎ 強くなあれ。」幼稚園児と同じ歌をうたいながら、泥団子作りの勉強をしていました。

7月1日付けの山陰中央新報 社説「明窓」に、『泥団子が育む独創性 幼稚園の「どろんこハウス」』という記事を載せていただきました。とても分かりやすくどろんこハウスの趣旨を紹介してくださっています。ぜひご覧ください。

↑素敵な生け花ですよね。そう、今日は親子講座「抹茶と和菓子」(年長対象)を行いました。

抹茶体験を指導していただくのは、不昧流不昧会の皆様です。

暑い中ですが、毎年、皆様着物を着てお出かけいただき、丁寧に指導をしてくださいます。

まず、お手前を見せてくださいました。細かな所作の中に、いろいろな意味があるのだろうな、と思うと同時に、伝統文化の重さ・大切さを感じました。

さあ、お待たせしました、次は子どもたちが和菓子をいただいて、抹茶をたてていただく番です。

「願い笹」という、季節のお菓子をいただきました。

抹茶も、苦いとか大騒ぎせずに、美味しく飲むことが出来ました。

いよいよ今日の体験のメイン活動です。子どもたちが、保護者の皆様にお茶をたてる時間です。

不昧会の皆様にご指導をうけながら、一所懸命お茶をたてました。

保護者の皆様に、美味しく飲んでいただいて、子どもたちも大満足な様子でしたね。とても温かく、ほのぼのした時間でした。

不昧流不昧会の皆様、今日はどうもありがとうございました。ことり組さんは、また来年も計画する予定なので、お楽しみに。

最後に、先生どうぞ、と面白い植物をいただきました。「イガグリスゲ」だそうです。園長室に生けて楽しませていただきます。

明日から個人懇談が始まります、どうぞよろしくお願いします。

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