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島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程 ホーム

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フォトニュース

2021年12月

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12/10(金)PTA研修会が行われました。今年度は、2020年度より必修化された「プログラミング教育」をテーマにパネルディスカッション形式での研修会でした。パネリストの一人目は、まつえ産業支援センターで様々な企業の産業支援をしておられる曽田周平さん、二人目は、株式会社モンスター・ラボでソフトウェアエンジニアをしておられる奥田周平さん、三人目は、本校のメディア担当であり、理科の授業を通してプログラミング教育を実践している吉木勇気教諭です。コーディネーターは、田城PTA会長です。PTA研修会を行うにあたって行われたプログラミング教育に対するアンケートを切り口として、パネリストがそれぞれの立場から今までの取組やこれからのプログラミング教育のあり方や方向性などについて意見をかわされました。この研修会を通して、あらためてプログラミング教育の取組について、学校からもっと発信をし、保護者の皆様にご理解をいただかなければいけないと感じました。研修会の詳細については、ラインネットでもお知らせしましたが、無料の動画配信を行いますので、ぜひ視聴登録していただきご覧ください。

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12/14(火)5年生の外国語科の学習として、松江市の国際交流員5名の方に来ていただき、ワールドデーを行いました。1学期にも行っていますが、1学期は、国際交流員の方にそれぞれの国の文化や言葉について紹介をしていただくのを聞くという活動でした。今回は、外国語の学習で学んだことを生かして国際交流員の方に日本の魅力を伝えるという時間でした。日本の文化・食べ物・お祭り・自然など、それぞれが伝えたいことを国際交流員の方へ質問を交えながら伝えていました。言葉でのコミュニケーションだけでなく、身振り、手振りを交えながらわかりやすく伝えようと心がける姿も印象的でした。また、国際交流員の方から英語で質問される場面もありましたが、落ち着いて答えたり、班のみんなで相談して答えたりするなど、英語でやりとりをする場面が少しずつ増えてきているように感じます。このようにインプットとアウトプットを繰り返しながら主体的に学習する場を設定していくことで、外国語に対する知識・技能面だけでなく、思考力・判断力・表現力といった力が高まっていくと感じました。

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11/15(水)昼休みにマジッククラブの児童が、クラブで身につけたマジックを披露する「マジックショー」を開催しました。マジッククラブの児童が、1階・2階・3階に分かれて、廊下にブースを開き、集まった児童にマジックを披露していました。トランプや輪ゴムなどを使っての巧みな技に、集まった児童からは「おーっ!」「すごーい!」「なんで?」「どうやったの?」など、感動と驚きが校内中に響いていました。クラブ活動は、毎月1回4~6年生が行っていますが、それぞれが楽しんで行っている活動を全校に広げてくれることで、楽しみを共有できるとても素敵な取組だと思います。家でも「マジックをやりたい!」とお話をした児童もいたのではないでしょうか?

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12/20(月)4年生の社会科「自然災害からくらしを守る」の学習で、松江市防災安全課の永島秀典さんに来ていただき、水害からわたしたちのくらしを守るための松江市(島根県)の取組についてお話を聞きました。昭和47年に松江市を襲った大水害の時の写真を示しながら、水害からわたしたちのくらしを守るために、松江市だけでなく近隣の市町村と連携しながら行われている取組があること、また、大きなダムの整備、斐伊川放水路の建設、大橋側の拡幅工事は、宍道湖・中海周辺の市や町を水害から守るためにつながっていることなどを話していただきました。少し前に、大橋側コミュニティーセンターへの見学に行っている4年生ですので、うなずきながら聞く姿がたくさん見られました。今年の7月には、島根県でも大雨による被害が各地で起こりました。このお話をもとにしながら、自分や家族の命をまもるために何ができるかをしっかりと考えていってほしいと思います。

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12/23(木)附属学園祭「ちどりフェス」が開催されました。これは6年生が企画・運営して行う6年生最後のスマイル活動です。ちどりフェスのめあては「みんなでつくる スマイルあふれるちどりフェス」です。このちどりフェスをめあてのとおり“みんなでつくりあげ、成功させるため”に1年生から5年生までが、それぞれに輪飾りや壁飾りを作成し、校内を飾りました。6年生が、1年生教室へ行き、折り紙を使っての飾りの作り方を教えたり,手伝ったりする姿はとてもほほえましかったです。ちどりフェスは、大きく2部構成になっていました。第1部は、全校での貨物列車です。コロナの感染拡大となってからは全くできませんでしたが、以前は全校でよく行っていた活動です。体育館に集まった全校児童が肩をもちながら列車となり笑顔で長い列を作って歩く姿は圧巻でした。第2部は、6年生が考えたお店です。これが最後のスマ活となるということもあり、思いのこもったお店が出店されていました。1~5年生を受け入れる6年生も「次はどんなお店かな?」と楽しみにしてやってくる1~5年生もお互いに笑顔溢れる姿でいっぱいでした。「みんなで」を大切にしたスマ活も次は5年生にバトンタッチです。5年生がどんなスマイル活動を企画するのか、今からとても楽しみです!

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