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島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程 ホーム

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フォトニュース

2021年12月17日

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12/14(火)5年生の外国語科の学習として、松江市の国際交流員5名の方に来ていただき、ワールドデーを行いました。1学期にも行っていますが、1学期は、国際交流員の方にそれぞれの国の文化や言葉について紹介をしていただくのを聞くという活動でした。今回は、外国語の学習で学んだことを生かして国際交流員の方に日本の魅力を伝えるという時間でした。日本の文化・食べ物・お祭り・自然など、それぞれが伝えたいことを国際交流員の方へ質問を交えながら伝えていました。言葉でのコミュニケーションだけでなく、身振り、手振りを交えながらわかりやすく伝えようと心がける姿も印象的でした。また、国際交流員の方から英語で質問される場面もありましたが、落ち着いて答えたり、班のみんなで相談して答えたりするなど、英語でやりとりをする場面が少しずつ増えてきているように感じます。このようにインプットとアウトプットを繰り返しながら主体的に学習する場を設定していくことで、外国語に対する知識・技能面だけでなく、思考力・判断力・表現力といった力が高まっていくと感じました。

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11/15(水)昼休みにマジッククラブの児童が、クラブで身につけたマジックを披露する「マジックショー」を開催しました。マジッククラブの児童が、1階・2階・3階に分かれて、廊下にブースを開き、集まった児童にマジックを披露していました。トランプや輪ゴムなどを使っての巧みな技に、集まった児童からは「おーっ!」「すごーい!」「なんで?」「どうやったの?」など、感動と驚きが校内中に響いていました。クラブ活動は、毎月1回4~6年生が行っていますが、それぞれが楽しんで行っている活動を全校に広げてくれることで、楽しみを共有できるとても素敵な取組だと思います。家でも「マジックをやりたい!」とお話をした児童もいたのではないでしょうか?

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