今日は大雨・洪水警報への対応、ありがとうございました。皆様、ご自宅周辺は大丈夫でしょうか。ニュースでも驚くような冠水の情景が流れていて、驚きました。
幼稚園でも、あっという間に足洗い場に水がたまり
普段、水の無い、ひょうたん池からツリーハウスの下を流れる(はずの)水路が水であふれ
廊下からは雨漏れが。。。幸い、子どもの生活空間では無かったので、すぐに島大の施設課に対応してもらいました。写真は自粛します。
トンボも、慌てて支柱の裏にとまって雨宿りをしていました。
今夜には雨脚が弱まる予報になっていますが、皆様、安全を第一に、お過ごしください。
大雨対応をしていたので、あまり子どもたちの様子を見られていませんが、遊びの様子を少しだけお伝えします。
そら組では、昨年度から引き続き飼育しているカブトムシが、皆成虫になったかを確認しました。
飼育ケースには、幼虫11と書いてあります。さあ、何匹出てくるでしょうか。
予想通り、メスは羽化するとすぐに、土の中に潜っていました。「オスが4匹、メスが7匹・・・あ、11匹みんな成虫になってる!」
すぐに、紙に羽化した数を書いて、飼育ケースに貼りました。こうやって、遊びの中から生まれた必要感で、数や文字が生活の役に立つ、という実感をしていきます。
確認が必要な飼育ケースはあと4つ(+大きな衣装ケース)。さあ、何匹のカブトムシが羽化したのでしょうか。
ことり組では、ドクターイエロー(最近引退で話題の黄色い新幹線)をお家から作って持って来た子どもに触発されて、車作りが始まりました。
とはいえ、材料に触発されて、車では無く、自分なりのイメージを膨らませていろいろな物が出来ました。
そら豆君のベッド風であったり
屋形船風?であったり
お人形になったり
羽が生えているチョウチョカーになったり
カップケーキ風だったり
キラキラのカップだったり、それぞれ思い思いの作品ができました。
きっかけとなったドクターイエローは、巨大バズーカの中に組み込まれていました(笑)。
この雨なので、学級で共有する活動は、身体をみんなで動かす活動をしました。
そら組は、椅子取りゲーム! トラブル多発でしたが、それも学びです。
ことり組は、遊戯室でサーキット遊び。何回も何回もトライしていました。