蒸し暑い1日になりましたね。
今日は、ことり組は「サラ先生と遊ぼう」の日でした。
初めは、ブレイクアウトのウォーキング。♪さんぽ の曲にのって、歩きます。
心と身体がほぐれたら、英語の絵本を読んでもらいます。タイトルは『OCEAN LIFE』海の生き物がたくさん出てくる絵本でした。
タコの足を数えます、「one two three・・・」
さあ、絵本を導入として、海の動物カードが出てきましたよ。絵に合わせて、発音してみます。「crab」。
「penguin」。 英語に合わせて、身振り手振りで生き物を表現します。
そして、新しい英語の歌を教えてもらいました。♪「Baby Shark」の歌。赤ちゃんサメから、おばあちゃんサメまで、サメの口の動きを表現する歌遊びでした。
続いて、遊戯室に移動して、「だるまさんが転んだ ver,Shark.」。私も初めて知りましたが、だるまさんが転んだ!の瞬間に動くと、鬼がサメになって、ガブガブと食べられてしまいます(笑)。大変だ~
サラ先生、ありがとうございました。
そら組は、生き物とたくさん触れ合って様々な活動をした1学期でした。みんなで歌うのは「手のひらを太陽に」。
その後に、保育室で飼育している生き物を、夏休みにどうするのかを話し合いました。
結論としては、捕まえた場所に戻す、ということになりました。生物学的に本来であればいけない事ですが、子どもの心情を優先させていただきました。
オケラは、元いた、本園の砂場へ。皆元気で安心しました。
テントウムシは、たくさん見つけた場所である、元ウサギ小屋周辺へ。
カブトムシは、学級便りでお伝えしましたように、ご希望のご家庭で飼育をしていただきます。よろしくお願いします。
その後は、体重測定に合わせて、保健指導を行いました。性教育でプライベートゾーンについての話でした。
少し話が変わりますが、1学期も終わりに近づいているので、改めてお伝えします。附属学校園には、「学習生活支援研究センターcocoラボShimafu」があり、幼稚園4歳児から、後期課程15歳まで、子どもや保護者の皆様の困り感を支援する体制が整っています。
幼稚園には、宮崎先生、赤木先生が中心となって、子どもの姿を観てもらい、子どもたちの困り感に対して、助言をもらっています。
また毎月「子ども支援会議」を行い、幼稚園児一人一人によりよい支援ができるよう、また、前期課程以降の学校生活によりよく接続できるよう、我々教員も研修を重ねています。もし、宮崎先生になにか相談したいことがありましたら、遠慮無く担任を通してご相談ください。
今日は、木音の部屋の開放日でした。暑い中、たくさんの未就園のお子さんにお出かけいただきました。
すでに定員が埋まっていますが、今年は8月にも開放日を設けています。また、9月以降もホームページなどで開放日をお伝えしていきます。どうぞ、たくさんの木製遊具を準備してお待ちしていますので、遊びに来てください。