本日、前期課程で、義務教育学校校歌を作詞していただいた谷川俊太郎さんの「お祈りの会」を行いました。私(太田)、幼稚園代表で参加させてもらいました。
当時、校歌作成をプロデュースした、後期課程の小村副校長より、谷川さんに作詞をお願いした経緯や、詞が出来上がるまでのやりとりや、谷川さんのお人柄など、子どもたちに様々なエピソードの紹介がありました。
子どもたちもしっとりと聴き入っていましたが、心温まるお話でした。最後に、心を込めて、「校歌」を歌って、お祈りしました。
前期課程、後期課程にきょうだいのおられる方はご存じと思いますが、本当に、素晴らしい歌詞と、美しいメロディの校歌です。前期課程の児童が歌う校歌と、後期課程の生徒が歌う校歌では、雰囲気の違う響きになりますが、どちらも感動的な響きです。いつまでも、歌い継がれていく校歌だと思います。
さて、子どもまつりに向かう、幼稚園の子どもたちの様子をお伝えします。日に日に、遊びが深まっていますよ。あまり説明すると、当日のお楽しみが半減するかもしれませんので、写真で様子をお伝えします。詳細は、前日に出る予定の学級便りをお待ちください。
当日をお楽しみに!
木音の部屋にある、シンボルツリー「ヒノキの木(ロボキーの家)」。安来のtontonさんに作っていただいたオーナメントを、秋バージョンから冬バージョンに衣替えです。
作業は、島根大学の学生(1,000時間ボランティア)にしてもらいました。ありがとうございました。
ヒノキの板を、レーザーで焼き抜くそうです。それに、ほのかに白で色をつけています。素敵ですよね。我が家にも欲しいです。
電飾をして、冬バージョン完成です。あっという間に12月ですね。